パナソニックから発売されている焙煎プロファイル作成ができるサンプルロースター

去年(2017年)の秋、パナソニックが発売したスマート焙煎機The Roast は、コーヒー豆焙煎大会の世界チャンピオンの後藤 直紀さんが作成する焙煎プロファイルに基づいてコーヒー豆を焙煎するシステムになっていて、その焙煎プロファイルを手に入れるには、…

ドイツ文学者・臼井隆一郎さんの著作、コーヒーが廻り世界史が廻る(中公新書)

コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書) 作者: 臼井隆一郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1992/10/01 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (32件) を見る ドイツ文学者の臼井隆一郎(うすいりゅうい…

街で飲むコーヒー、「おまけ」から「プレミアム」へと様変わり

昭和喫茶店ブームの頃は、コーヒーは喫茶店でお金を出して飲むプレミアムドリンク(高級な飲み物)でした。それが、昭和喫茶店ブームの原動力だったと考えています。 喫茶店で食事メニューが提供されるようになって、コーヒーが食事メニューの「おまけ」で提供…

喫茶店でのコーヒー消費は高級化(プレミアム化)して行く

wikipedia、日本の喫茶店の歴史より引用 1960年代~1980年代にかけての日本珈琲業界急成長の原動力は、喫茶店業界の急成長に伴う焙煎コーヒー豆消費量の増加でした。 現在(2019年)、世界的な喫茶店ブーム・コーヒーブームの影響で、喫茶店業態(…

コーヒーはさらに進化する、植物性ホワイトコーヒーに注目!!

Brutus「おいしいコーヒーの教科書2019」より引用 乳製品以外の牛乳の人気が高まっているとのことです。そして、その人気が、コーヒーの楽しみ方にも影響を与え始めているようです。 小生のような高齢の珈琲屋は、コーヒーと言えばブラックコーヒーしか…

スターバックスリザーブロースタリー東京が、独立系(or個人経営)の喫茶店に希望を与えてくれるかもしれません

スターバックスコーヒーのホームページより引用 2019年2月28日、東京都の中目黒に「スターバックスリザーブロースタリー東京」がオープンしました。 入店するのに3時間待ちという大変な人気で、「3時間待って入店すると、そこは天国だった! あまり…

昭和の喫茶店が儲かっていた4つの秘密

実家が喫茶店を営んでいたので、昭和の喫茶店、特に1960年代の喫茶店が儲かっていたのは、幼なかった頃の記憶に、少年だった頃の記憶に鮮烈に残っています。 実家の喫茶店が儲かっていたので、相当に優雅な少年時代を堪能できたわけですから。そして、2…

ネスレ、スターバックスブランド商品を全世界で販売開始

スイスに本拠を置く世界最大の珈琲企業(or食品企業)ネスレは、2019年2月13日、スターバックスコーヒーブランドを冠するコーヒー製品を全世界で販売開始すると発表しています。販売を開始するコーヒー製品は、焙煎コーヒー豆・焙煎コーヒー豆粉砕物・…

街のレストランには自家焙煎店の珈琲豆が良く似合うとブルータスが言っているのだと思う

ブルータス(2019年2月1日号)の特集記事「おいしいコーヒーの教科書2019」をパラパラと眺めていると、あのレストランでおいしいコーヒーをという記事が目に留まりました。 街中のレストランにとってのコーヒーメニューは、今後、付加価値の高い(儲…

コンビニコーヒーのお客さんは、どこからやって来たのだろうか?

2000年代の中頃から2010年代の初め頃にかけて、アメリカ都市部で猛威を振るったサードウェーブコーヒー現象の影響からか、2010年代に入ってから、日本でも、一種のコーヒーブームのような状況が発生していると考えています。 喫茶店チェーンやコ…

コーヒーの抗酸化機能と焙煎度の関係

イタリアでのコーヒーに関する研究成果の一つに、コーヒー抽出液の抗酸化機能とコーヒー豆の焙煎度の関係についての研究報告があります。 抗酸化機能を持つということは、活性酸素除去能力を持っているということになります。 コーヒーの褐色色素、コーヒー…

不味いコーヒーが出来上がる5つの理由と対策

誰だって、美味しいコーヒーを楽しみたいと思っているはずです。しかし、いつもと同じように淹れたはずなのに、不味いコーヒーが出来上がることがあると思います。 何故、そのようなことが起こるのかと考えてみると、5つの理由が思い当たります。 というこ…

珈琲豆業務卸のこれまでの軌跡と今後の軌跡、それと、ある珈琲豆自家焙煎店の失敗の研究

昭和の頃の、商品を商品棚に並べて置けば売れていた時代の商売は、大変楽だったわけです。需要が豊富に存在しているので設備投資する資金があれば、成長できたわけですから。 安定的に需要が増加していた頃の珈琲商売は、面白くて楽な商売だったと考えていま…

朝食は喫茶店でコーヒーモーニング

喫茶店の定番メニュー「モーニングサービス」が、昭和の喫茶店全盛時代ほどではありませんが、人気を盛り返して来ているようです。 朝の時間帯にコーヒーを注文して、希望すれば、コーヒー1杯の値段でゆで卵とトーストが付いてくるのが、コメダ珈琲店に代表…

珈琲豆業務卸の軌跡とエカワ珈琲店の失敗の研究

商品を商品棚に並べて置けば売れたのは昭和の頃の話で、その頃の商売は、需要が豊富に存在していたわけですから、設備投資する資金があれば成長できたわけです。ですから、安定的に需要が増加していた昭和の頃の珈琲商売は、相当に楽な商売だったと考えてい…