コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

エカワ珈琲店はブラックコーヒーが大好きです。その理由は・・・

ブラックコーヒーとホワイトコーヒーという言葉があります。 淹れたコーヒーにミルクや砂糖などの添加物を添加しないで、そのまま味わうコーヒーをブラックコーヒーと呼んでいます。

煎りたて新鮮な自家焙煎コーヒー豆を購入する

スペシャリティーコーヒーが当たり前の時代ですから、コーヒー豆の収穫地や農園の情報、風味の説明、どのように焙煎しているかを確認するのが容易になっています。 販売側(コーヒー豆自家焙煎店側)も、積極的にそれらの情報を提供するのが常識になっています…

マクドナルドは、マスカスタマイゼーションに投資する

ハンバーガーをカスタマイズできるマクドナルドの店舗、Create Your Taste に注目が集まっています。 マクドナルドCreate Your Taste に入店すると、注文用のタッチパネルが置かれていて、注文は全てそのタッチパネルを通して行うので人の手間いらずというシ…

コーヒーが主力の喫茶店・カフェには、コーヒー豆自家焙煎が似合います

コーヒーを主力商品としている飲食店(喫茶店やカフェ)なら、一度はコーヒー豆の焙煎を体験するべきだと思います。 フライパンでも、ポップコーン用焙煎鍋でも、コーヒー豆の焙煎はできます。

気遣いのマーケティングで勝負する独立系スーパーマーケット

日々の暮らしに必要な食料品ですが、昔なら近くの地域市場で、現在は近くのスーパーマーケットで購入するのが日常になっています。 スーパーマーケットの店舗は、販売スペース+倉庫スペース+食品加工スペース=店舗ですから、賃貸物件なら相当な高家賃が必…

小規模な(個人経営の)喫茶店・カフェ・レストランの焙煎したコーヒー豆調達方法

この記事は、「年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ」の、下のリンク先ページに移転しました。 www.ekawacoffee.work

マクドナルドでは、スタッフがテーブルまで食事を運んで来てくれます

激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログによると、11月17日(2016年)、マクドナルド)は、アメリカ国内で、セルフレジとテーブルに食事を運ぶサービスを拡大すると発表したそうです。

アメリカでの話ですが、セブンイレブンがRA認証コーヒーの小売販売を開始

国際的コンビニエンスストアーチェーンであるセブンイレブンですが、アメリカ合衆国だけで約8000店の店舗網を構築しています。 そのアメリカ合衆国のセブンイレブンが、コーヒー栽培の持続可能性を追求しているレインフォレストアライアンス(熱帯雨林同…

煎りたて新鮮、香りの良い焙煎コーヒー豆市場=未開拓の成長市場

小説家やノンフィクション作家は、お互いにお互いを評価し合うことで作品の品質を競い合っています。 そして、評価し合って競い合うことで、お互いに自分たちの読者を増やして行きます。

コーヒー豆を自家焙煎するパン屋さん Three Brothers Bakery

北米大陸(アメリカ)では、コーヒー豆の自家焙煎がブームになっているのかもしれません。 コーヒーメニューを中心とする喫茶店が、コーヒー豆を自家焙煎するのは当たり前で、喫茶店以外でも、パン屋さんやケーキ屋さん、レストランやスーパーマーケットでも、…

エカワ珈琲店流、焙煎コーヒー豆の業務卸を積極的に展開する方法

現在(2016年)のエカワ珈琲店ですが、家庭の事情と店主の年齢が60代の半ばということで、積極的に焙煎コーヒー豆の業務卸を展開することができません。 焙煎コーヒー豆商売については、自宅兼店舗での小売商売と通信販売による小売商売を細々と営んで行…

アメリカの田舎の小さな珈琲屋さんRoss Street Roasting Company

北米大陸の都市部で発生したサードウェーブコーヒー(コーヒー第3波)現象が、北米大陸の田舎町にも浸透しつつあるようです。 アメリカ合衆国中西部に位置するアイオワ州の農村地帯でも、サードウェーブコーヒー系ロースターの経営が成り立つようになって来て…

スターバッスリザーブロースタリーが東京にやって来る

スターバックスコーヒーは、新しいブランド「リザーブ」を立ち上げて、ブルーボトルやインテリゲンチャなど、サードウェーブコーヒーのトップランナーたちが得意としている高級(価格の高い)コーヒー市場に積極的に参入すると発表しています。 (写真は、スタ…

サードウェーブコーヒーは進化して、ナノロースターの時代へ

アメリカで発生した「コーヒー第3の波」ですが、日々、進化しているのだと思います。 地域の中小ロースター(焙煎会社)が、独立系の喫茶店チェーンや喫茶店、高級食料品店、独立系レストランに焙煎コーヒー豆を供給することで、供給する側も供給される側も共…

ボトルコーヒー(or缶コーヒー)が米国で急成長中

米国のボトルコーヒー(bottle coffee)市場ですが、2011年から毎年2桁成長を続けていると伝えられています。 www.bloomberg.com

アメリカのコーヒー豆自家焙煎店(ナノロースター)のコーヒー生豆購入先

「スイートマリアーズ/sweet marias(参考サイト1)」さんは、アメリカ西海岸を拠点とする珈琲屋さんです。 事業規模は月とスッポンらいの違いがあるのですが、スッポンであるエカワ珈琲店の憧れの珈琲屋さんです。 「スイートマリアーズ/sweet marias」さ…

伝統的な喫茶店商売から新しい喫茶店商売へ

個人経営でフルサービスの喫茶店、その弱点は客単価が低すぎることだと考えています。 極端な話、雰囲気の良い快適な環境下で、400円~500円のコーヒー1杯で、1時間でも2時間でもくつろげる場所、それがフルサービスの喫茶店です。 で、喫茶店を営…

コーヒーの新しい波、ナノロースター(Nano-Roaster/コーヒー豆自家焙煎店)増殖中

アメリカでコーヒー豆焙煎事業者向け隔月刊雑誌「ローストマガジン」を発行しているローストマガジン社は、自社で主催する『今年のロースター大賞』的なコンテストで、対象となるコーヒー豆焙煎事業者を、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上をラージロースタ…

関西地域のロースター探索

大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のコーヒーロースターをインターネットで探索しました。 管理人(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、主に喫茶店・レストラン・オフィスなどに業務用の焙煎コーヒー豆を、営業社員がルートセールスで直売しているコー…

料理の写真を撮りにレストランに行く文化

エカワ珈琲店は、ソーシャルメディアを全く理解できていなくて、管理しているブログのコメント欄もすべて閉鎖しています。 しかし、ソーシャルメディアは、消費者の日常生活に欠くことのできない存在になって来ているようです。

喫茶店に必要なのはマーケティング

1970年代、1980年代、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうと、誰もが喫茶店に「コミュニティー空間」を求めていました。

コーヒードリッパー(ロト)

カリタ社のドリッパーは穴が3つ、メリタ社のドリッパーは穴が1つです。 穴が1つのドリッパーよりも穴が3つのドリッパーの方が、当然、抽出したコーヒー成分を含む液体がろ過されてサーバーに落ちてくるスピードが速くなるだろうと思い込んでいました。 …

コーヒー生産地での現地焙煎とその動向

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コーヒーネットワーク(兼松)が、コモディティーコーヒー生豆の取り扱いを開始するそうです

総合商社の兼松株式会社が運営管理するCoffee Network ですが、これまでのスペシャリティーコーヒー生豆に加えて、コモディティータイプのコーヒー生豆の取り扱いも開始するそうです。

Restaurants Business が注目する2つの日系レストラン

インターセクトバイレクサスのニューヨーク店(Intersect by Lexus, New York City)と、ハローキティーカフェのカルフォルニア店、この2つの日系レストランが、現在(2016年7月)、Restaurants Business に注目されています。 (Restaurants Businessより…

Starbucks Reserve Roastery(スターバックスリザーブロースタリー)

スターバックスコーヒーがシアトルに開設(2014年オープン)した、珈琲のテーマパーク「Starbucks Reserve Roastery(スターバックスリザーブロースタリー)」が好評で、現在(2016年)、ニューヨークと上海で、新たに「Starbucks Reserve Roastery(スター…

ローストマガジン社のRoaster of the Year を受賞したロースター

アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎屋さん(ロースター)向け隔月刊誌ローストマガジンが、2005年から毎年実施している、その年に最も注目された北米のコーヒーロースターを表彰する催しですが、今年も募集が始まったようです。

デジタル食品ショッピングという地域密着型ビジネス

30年前、自家焙煎コーヒー豆小売店に商売替えしたエカワ珈琲店の再出発は、自家焙煎コーヒー豆を家庭やオフィスに配達することから始まりました。 オンライン受注で繁盛する街の花屋さんを描いた自動車のコマーシャルが、テレビで流れています。

カンピロバクター食中毒

食品が原因で、腹痛・下痢・発熱というように、身体の具合が悪くなることを食中毒と呼んでいます。最悪の場合、死亡事故が発生することもあります。 食中毒の原因ですが、細菌やウィルスによるもの、毒キノコやふぐの毒(自然毒)によるもの、化学物質によるも…

コーヒー豆焙煎屋に今必要なのは、ブランドの構築(or再構築)なのだと思います

1980年代の中頃を頂点として、喫茶店ビジネスの衰退がはじまりました。 喫茶店ビジネスの成長と同期して成長を続けていた業務卸専門のコーヒー豆焙煎事業者は、1990年代に入ると、喫茶店向け業務卸の減少分をカバーするために、それまで営業の対象外…