アイスコーヒーはブラックコーヒーで飲む、これが一番美味しく感じられるコーヒー飲み方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は思っています。
その昔(20世紀)、缶コーヒーと言えばミルクコーヒーが定番でした。
21世紀の現在は、ミルクや砂糖を添加した缶コーヒーよりも、ブラックコーヒーの缶コーヒーが各メーカーの主力商品となっています。
何れも飲みやすいブラックコーヒーの缶コーヒーですから、ブラックコーヒーに慣れるのには最適なコーヒードリンクだと思います。
缶コーヒーのブラックコーヒーの味に馴染んで、ブラックコーヒーの美味しさを覚えて頂いて、最終的に自家焙煎コーヒー店の煎りたて新鮮なスペシャリティーコーヒーで淹れるコーヒーに移行して頂くというパターンに進んで頂けたら最高に幸せです。
ちなみに、年老いた珈琲豆焙煎屋は、下に紹介しているブラックコーヒーの缶コーヒーを一度も試し飲みしたことがありません。
自分たちの店の自家焙煎コーヒー豆を試飲するので精一杯なので、缶コーヒーを試飲する余裕がありません。ですから、評価を記載することができません。
(1)UCCブラック無糖
メーカー曰く、シャープな香り・コク・キレ
(2)キリンファイアブラック
メーカー曰く、深煎りコーヒーの深みのあるコクと香ばしさ
(3)日本コカコーラージョージア無糖
メーカー曰く、味わい、香り、すっきりした後味のベストバランス
(4)サントリープレミアムボスブラック
(5)伊藤園ターリーズコーヒーバリスタブラック
(6)ポッカサッポロビズタイム冴えるブラック
(7)アサヒ飲料ワンダ極ブラック