2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本のコーヒー豆焙煎業界ですが、新陳代謝することもなく、日本の失われた20年と歩調を合わすかのように、停滞低迷しているのだと思っていました。 でも、順調に成長を続けているコーヒー豆の焙煎屋さんも存在しています。 私たちエカワ珈琲店が、停滞・…
コーヒーを取り巻く環境ですが、時代とともに、相当なスピードで変化しているのかもしれません。 アメリカ合衆国アリゾナ州のフェニックス市では、クラフトビールと自家焙煎コーヒーの店が注目を集めています。 dailycoffeenews.com
エカワ珈琲店が、もし、大手コーヒー企業に接近戦を挑まれたとしたら、どのように対処するべきなのかについて考えてみました。 エカワ珈琲店のような零細生業パパママ店が、大企業と真正面から競争しても勝ち目などあるはずがありません。 小規模零細事業者…
日本のコーヒー市場ですが、缶コーヒー市場の№1企業は日本コカコーラーで、インスタントコーヒー市場ではネスレ社が抜きん出ています。 そして、日本最強のコーヒーブランドはというと、「スターバックスコーヒー」ということになるのだと思います。 ゲーム…
京都市の人口は約150万人、和歌山県全体の人口は約100万人で、その県庁所在地の和歌山市の人口は30数万人です。
日本のコーヒー市場ですが、ファーストウェーブコーヒー市場、セカンドウェーブコーヒー市場、サードウェーブコーヒー市場、もう一つの規模の小さなコーヒー市場と、4つの波のコーヒー市場が存在しているのだと、エカワ珈琲店は考えています。 4つの波のコ…
ネスレ日本は、家庭用コーヒー市場、オフィスコーヒー市場、飲食店向けコーヒー市場に大攻勢を仕掛けているように見えます。 ネスレ日本は、日本のファーストウェーブコーヒー市場で、他社の追随を許さない地位を確保しようとしているようにも見えます。
昨年(2014年)あたりから、アメリカで発信されているコーヒー関係のニュースサイトやブログを訪問すると、ローカルロースター(Local Roasters)やカントリーロースター(Country Roasters)という用語に出合うことが多くなっています。 最初、地元のコーヒー豆焙…
飲食店に来店してくれるお客さんは、その飲食店の大切なインテリアなのだと思います。 その飲食店の店内環境の大部分は、来店してくれるお客さんによって創られているのだと思います。