アメリカでコーヒー豆焙煎事業者向け隔月刊雑誌「ローストマガジン」を発行しているローストマガジン社は、自社で主催する『今年のロースター大賞』的なコンテストで、対象となるコーヒー豆焙煎事業者を、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上をラージロースタ…
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のコーヒーロースターをインターネットで探索しました。 管理人(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、主に喫茶店・レストラン・オフィスなどに業務用の焙煎コーヒー豆を、営業社員がルートセールスで直売しているコー…
エカワ珈琲店は、ソーシャルメディアを全く理解できていなくて、管理しているブログのコメント欄もすべて閉鎖しています。 しかし、ソーシャルメディアは、消費者の日常生活に欠くことのできない存在になって来ているようです。
1970年代、1980年代、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうと、誰もが喫茶店に「コミュニティー空間」を求めていました。
カリタ社のドリッパーは穴が3つ、メリタ社のドリッパーは穴が1つです。 穴が1つのドリッパーよりも穴が3つのドリッパーの方が、当然、抽出したコーヒー成分を含む液体がろ過されてサーバーに落ちてくるスピードが速くなるだろうと思い込んでいました。 …
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総合商社の兼松株式会社が運営管理するCoffee Network ですが、これまでのスペシャリティーコーヒー生豆に加えて、コモディティータイプのコーヒー生豆の取り扱いも開始するそうです。
インターセクトバイレクサスのニューヨーク店(Intersect by Lexus, New York City)と、ハローキティーカフェのカルフォルニア店、この2つの日系レストランが、現在(2016年7月)、Restaurants Business に注目されています。 (Restaurants Businessより…
スターバックスコーヒーがシアトルに開設(2014年オープン)した、珈琲のテーマパーク「Starbucks Reserve Roastery(スターバックスリザーブロースタリー)」が好評で、現在(2016年)、ニューヨークと上海で、新たに「Starbucks Reserve Roastery(スター…
アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎屋さん(ロースター)向け隔月刊誌ローストマガジンが、2005年から毎年実施している、その年に最も注目された北米のコーヒーロースターを表彰する催しですが、今年も募集が始まったようです。
30年前、自家焙煎コーヒー豆小売店に商売替えしたエカワ珈琲店の再出発は、自家焙煎コーヒー豆を家庭やオフィスに配達することから始まりました。 オンライン受注で繁盛する街の花屋さんを描いた自動車のコマーシャルが、テレビで流れています。
食品が原因で、腹痛・下痢・発熱というように、身体の具合が悪くなることを食中毒と呼んでいます。最悪の場合、死亡事故が発生することもあります。 食中毒の原因ですが、細菌やウィルスによるもの、毒キノコやふぐの毒(自然毒)によるもの、化学物質によるも…
1980年代の中頃を頂点として、喫茶店ビジネスの衰退がはじまりました。 喫茶店ビジネスの成長と同期して成長を続けていた業務卸専門のコーヒー豆焙煎事業者は、1990年代に入ると、喫茶店向け業務卸の減少分をカバーするために、それまで営業の対象外…
北米(アメリカ、カナダ)のコーヒー豆焙煎屋が、オンラインを通じて販売しているスペシャリティーコーヒーの価格を定期調査しているSpecialty Coffee Retail Price Indexによると、最低価格は横ばいですが、最高価格は約8%上昇しています。 (Specialty Coff…
1975年(昭和50年)、大学を何とか卒業することができたエカワ珈琲店の店主は、3ヶ月ほど、小さなマンションメーカー(ファッションの会社)に勤めただけで、その後は、就職するでもなく、パチンコ屋通いをしたりして、毎日、ただブラブラと過ごしていま…