コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

アメリカでの話ですが、セブンイレブンがRA認証コーヒーの小売販売を開始

国際的コンビニエンスストアーチェーンであるセブンイレブンですが、アメリカ合衆国だけで約8000店の店舗網を構築しています。 そのアメリカ合衆国のセブンイレブンが、コーヒー栽培の持続可能性を追求しているレインフォレストアライアンス(熱帯雨林同…

煎りたて新鮮、香りの良い焙煎コーヒー豆市場=未開拓の成長市場

小説家やノンフィクション作家は、お互いにお互いを評価し合うことで作品の品質を競い合っています。 そして、評価し合って競い合うことで、お互いに自分たちの読者を増やして行きます。

コーヒー豆を自家焙煎するパン屋さん Three Brothers Bakery

北米大陸(アメリカ)では、コーヒー豆の自家焙煎がブームになっているのかもしれません。 コーヒーメニューを中心とする喫茶店が、コーヒー豆を自家焙煎するのは当たり前で、喫茶店以外でも、パン屋さんやケーキ屋さん、レストランやスーパーマーケットでも、…

エカワ珈琲店流、焙煎コーヒー豆の業務卸を積極的に展開する方法

現在(2016年)のエカワ珈琲店ですが、家庭の事情と店主の年齢が60代の半ばということで、積極的に焙煎コーヒー豆の業務卸を展開することができません。 焙煎コーヒー豆商売については、自宅兼店舗での小売商売と通信販売による小売商売を細々と営んで行…

アメリカの田舎の小さな珈琲屋さんRoss Street Roasting Company

北米大陸の都市部で発生したサードウェーブコーヒー(コーヒー第3波)現象が、北米大陸の田舎町にも浸透しつつあるようです。 アメリカ合衆国中西部に位置するアイオワ州の農村地帯でも、サードウェーブコーヒー系ロースターの経営が成り立つようになって来て…

スターバッスリザーブロースタリーが東京にやって来る

スターバックスコーヒーは、新しいブランド「リザーブ」を立ち上げて、ブルーボトルやインテリゲンチャなど、サードウェーブコーヒーのトップランナーたちが得意としている高級(価格の高い)コーヒー市場に積極的に参入すると発表しています。 (写真は、スタ…

サードウェーブコーヒーは進化して、ナノロースターの時代へ

アメリカで発生した「コーヒー第3の波」ですが、日々、進化しているのだと思います。 地域の中小ロースター(焙煎会社)が、独立系の喫茶店チェーンや喫茶店、高級食料品店、独立系レストランに焙煎コーヒー豆を供給することで、供給する側も供給される側も共…

ボトルコーヒー(or缶コーヒー)が米国で急成長中

米国のボトルコーヒー(bottle coffee)市場ですが、2011年から毎年2桁成長を続けていると伝えられています。 www.bloomberg.com

アメリカのコーヒー豆自家焙煎店(ナノロースター)のコーヒー生豆購入先

「スイートマリアーズ/sweet marias(参考サイト1)」さんは、アメリカ西海岸を拠点とする珈琲屋さんです。 事業規模は月とスッポンらいの違いがあるのですが、スッポンであるエカワ珈琲店の憧れの珈琲屋さんです。 「スイートマリアーズ/sweet marias」さ…

伝統的な喫茶店商売から新しい喫茶店商売へ

個人経営でフルサービスの喫茶店、その弱点は客単価が低すぎることだと考えています。 極端な話、雰囲気の良い快適な環境下で、400円~500円のコーヒー1杯で、1時間でも2時間でもくつろげる場所、それがフルサービスの喫茶店です。 で、喫茶店を営…

コーヒーの新しい波、ナノロースター(Nano-Roaster/コーヒー豆自家焙煎店)増殖中

アメリカでコーヒー豆焙煎事業者向け隔月刊雑誌「ローストマガジン」を発行しているローストマガジン社は、自社で主催する『今年のロースター大賞』的なコンテストで、対象となるコーヒー豆焙煎事業者を、年間コーヒー豆焙煎量45トン以上をラージロースタ…

関西地域のロースター探索

大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のコーヒーロースターをインターネットで探索しました。 管理人(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、主に喫茶店・レストラン・オフィスなどに業務用の焙煎コーヒー豆を、営業社員がルートセールスで直売しているコー…

料理の写真を撮りにレストランに行く文化

エカワ珈琲店は、ソーシャルメディアを全く理解できていなくて、管理しているブログのコメント欄もすべて閉鎖しています。 しかし、ソーシャルメディアは、消費者の日常生活に欠くことのできない存在になって来ているようです。

喫茶店に必要なのはマーケティング

1970年代、1980年代、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうと、誰もが喫茶店に「コミュニティー空間」を求めていました。

コーヒードリッパー(ロト)

カリタ社のドリッパーは穴が3つ、メリタ社のドリッパーは穴が1つです。 穴が1つのドリッパーよりも穴が3つのドリッパーの方が、当然、抽出したコーヒー成分を含む液体がろ過されてサーバーに落ちてくるスピードが速くなるだろうと思い込んでいました。 …