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珈琲社会学

独断と偏見による、珈琲と食に関するエカワ珈琲店流の考察

喫茶店需要の変遷

名古屋を本拠とする喫茶店チェーン、『こめだ珈琲店』が人気を博しています。
チェーン店のどの店も、朝から晩まで、絶えることなくお客さんが訪れています。
まるで、黄金時代の喫茶店を思い起こさせる光景です。

 
1980年代の中頃を頂点として、日本の喫茶店は、店舗数・客数ともに減少を続けています。
喫茶店需要が減少したのではなくて、ファミリーレストランやファーストフードの店にお客さんが移動していったわけです。
 
狭苦しくて居心地の悪い喫茶店の店舗よりも、ファミリーレストランやファーストフードの店のほうが、お客さんとっては居心地が良かったのだと思います。
かつて、街を散策すれば、ファミリーレストランにはお客さんが溢れていて、喫茶店では閑古鳥が鳴いているという光景を目にしたものです。
 
最近の街中のファミリーレストランですが、空席が目立ちます。
ファミリーレストランの喫茶店需要の部分ですが、おそらく、スターバックスやこめだ珈琲店、それとファーストフードの店に移動しているのだと思います。
 
『こめだ珈琲店』ですが、古典的な喫茶店業態にファミリーレストランの居心地のよさをプラスした新しい喫茶店業態なのかもしれないと考えたりしています。 
 
 


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