珈琲ブログ

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アメリカのコーヒーのプロたちは、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーに注目しているようです

 

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Nick Brown(ニックブラウン)さんが、日経アジアンレビューの記事を引用する形で、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーを紹介する記事をDaily Coffee News に投稿しています。

asia.nikkei.com(日経アジアンレビューの記事)

 

日本のコーヒー市場を半世紀以上に渡って引っ張っている日本コーヒー業界を代表するコーヒー企業「キーコーヒー」が開発した氷温熟成コーヒーの技術は、収穫したコーヒー果実を氷温で冷蔵すると、焙煎したとき、コーヒーの味と香りが向上するという技術だと紹介しています。

 

コーヒー果実を氷温で熟成させると、コーヒー生豆に含まれるスクロース(砂糖)、有機酸、遊離酸が増加して、それらが、焙煎したコーヒー豆に香りを与えるという技術が、氷温熟成コーヒーの技術なのだそうです。

dailycoffeenews.com

例えば、氷温熟成したコーヒー生豆のスクロースの含有量ですが、従来の精製処理方法なら6.35%ですが、新技術で精製処理すると7.35%に増加して、それが焙煎したコーヒー豆の香りを良くすると紹介しています。 

 

 

普通、収穫したコーヒー果実は集められて果実の皮と果肉をはぎ取るわけですが、氷温熟成コーヒーの技術では、収穫したコーヒー果実を氷温冷蔵して熟成させます。

氷温熟成したコーヒー果実を精製してコーヒー生豆を取り出すと、コーヒー生豆の細胞の位置や大きさが変化して、それを焙煎したコーヒー豆を使ってコーヒーを淹れると、甘味があってまろやかなコクを持つコーヒーが出来上がるとキーコーヒーのサイトで説明されています。

www.keycoffee.co.jp