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カルディーコーヒーファームの展開するカフェカルディーノ

カルディコーヒーファームはこのほど、玉川高島屋S・Cにオリジナルコーヒー豆30種をはじめ、バラエティー豊富に並ぶ食のセレクトショップ「カルディコーヒーファーム」と「カフェカルディーノ」をオープンした。

「カフェカルディーノ」では、世田谷区・奥沢で人気のパン屋「アルチザン・ブーランジェ・クピド!」のパン(数十種類)を販売。こだわりのコーヒーとパンなどを一緒に楽しめる。朝の時間帯(10時~11時)には、コーヒーとパンがワンコイン(500円)で食べられる。

流通ニュース | https://www.ryutsuu.biz/store/l120920.html

 

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カルディーコーヒーファームのホームページより引用

焙煎コーヒー豆小売店の古典的スタイル

カルディーコーヒーファームは、30年前に脱サラして零細生業の自家焙煎コーヒー豆小売専門店を引き継いだ年老いた珈琲豆焙煎屋が、脱サラ当時に理想としていた自家焙煎コーヒー豆小売形態です。

1990年頃、焙煎コーヒー豆の家庭需要はそれほど多くなくて、それプラスアルファーの商品を販売しなければ、自家焙煎コーヒー豆小売店商売が成り立ち難かったわけです。それに、焙煎コーヒー豆と輸入食品の小売販売で大成功を収めている事例も存在していました。(京都の出町輸入食品です)

ちなみに、年老いた珈琲豆焙煎屋(当時は40歳代前半でしたが)は、輸入食品を扱うだけの資力・財力が無いので、当時、需要が増えていたオフィスへの自家焙煎コーヒー配達に活路を求めて、それなりの成果を得ることができました。

 

焙煎コーヒー豆小売店の成功モデル

焙煎コーヒー豆と輸入食品の販売の単店舗販売で成功したのは出町輸入食品ですが、多店舗展開(チェーン店化)で成功を収めたのはカルディーコーヒーファームです。

現在(2019年)では、焙煎コーヒー豆と輸入食品の店舗販売と言えば、多くの人はカルディーコーヒーファームを思い浮かべます。

ちなみに、焙煎コーヒー豆と輸入食品の店舗販売の最大の特徴は、店頭で配られるティスティングコーヒーです。

1990年代、京都の出町輸入食品の、ティスティングコーヒー飲み放題、輸入食品のクッキー食べ放題は良く知られていました。

 

和歌山市にもカルディーコーヒーファームが2店舗あります 

年老いた珈琲豆焙煎屋は、人口30数万人の地方中核都市・和歌山市で零細生業パパママ規模の自家焙煎コーヒー豆小売専門店(エカワ珈琲店)を営んでいます。

その和歌山市にも、カルディーコーヒーファームは2店舗出店しています。もちろん、カルディーコーヒーファームは、年老いた珈琲豆焙煎屋が営む自家焙煎コーヒー豆小売専門店にも大きな影響を及ぼしています。

その昔、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営むエカワ珈琲店は、12月が1年で最も繁盛する月で、8月の2倍~3倍は自家焙煎コーヒー豆を売っていました。

去年(2018年)の12月の売上は、8月の売上よりを少し下回っていました。

 

カフェカルディーノ 

今やカルディーコーヒーファームは、コーヒーに興味のある人なら誰もが知っている珈琲のブランドだと思います。

現在(2019年)、珈琲ブランドの先頭を走っているのが喫茶店ブランドですから、焙煎コーヒー豆小売販売のトップブランドであるカルディーコーヒーファームも、喫茶店チェーンにブランド拡大を図るのは当然の帰結だと思います。

ということで、カルディーコーヒーファームが展開する喫茶店チェーン「カフェカルディーノ」ですが、今後、出店ペースが速くなるだろうと年老いた珈琲豆焙煎屋は想像しているわけです。

 

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆もよろしく

カルディーコーヒーファームと事業規模も、商売の仕方も、価格帯も、焙煎の仕方も異なっているわけですが、零細生業パパママ店であるエカワ珈琲店も頑張っています。

時々は、エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆を味わって頂ければ幸いです。