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田舎の珈琲豆焙煎屋の焙煎コーヒー豆は素晴らしい

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coffee network より引用しています

『コーヒー』という商品ですが、グローバルパラドックスを説明するのに一番向いている商品だと思います。

コーヒーの原料となる『コーヒー豆』は、熱帯地域に位置する国々で生産されて、世界中のコーヒー消費地に輸出されています。石油に次ぐ貿易商品だと言われています。

 

消費地にやって来た『コーヒー豆』は、消費地で焙煎加工されて、焙煎コーヒー豆という商品になります。『コーヒー豆』が焙煎コーヒー豆になることで、相当な付加価値が付きます。

『コーヒー豆』は長期間の保存が可能ですが、焙煎コーヒー豆は短期間で商品価値が下落してしまいます。それが、『コーヒー豆』を生産地で焙煎加工して、付加価値をつけた焙煎コーヒー豆として輸出できない理由とされています。

基本的に、『コーヒー豆』はグローバル展開が可能な商品ですが、『焙煎コーヒー豆』は商圏の小さな商品です。

 

ザカリー・カールセン とジョーダン・ミッチェルマンの著作「The New Rules of Coffee」のRule40「Small-town coffee can be really great 」のページを読んでいて、以前に書いたブログ記事「田舎の無名のコーヒー屋(or二流のコーヒー屋)を取り巻く環境の様変わり」を思い出しました。 

www.ekawacoffee.work

The New Rules of Coffee: A Modern Guide for Everyone

The New Rules of Coffee: A Modern Guide for Everyone

 

中国で印刷してアメリカで発売されている本です。人気コーヒー専門ニュースサイト「Coffee News & CultureーSprudge」の主催者2人が執筆した著作です。

印刷版とキンドル版があります。

 

この本のThe New Rules of CoffeeのRule40、Small-town coffee can be really great からの引用(エカワ珈琲店流で日本語に訳しています)部分も含めて、「田舎の珈琲豆焙煎屋の焙煎コーヒー豆は素晴らしい」は、『江川珈琲店の珈琲ブログ』の下のリンク記事で読んで頂けます。

www.ekawacoffee.work