アメリカの「Green Day」という、1987年に結成されたロートルなバンク・ロック・バンドのメンバー2人が、アメリカ合衆国カルフォルニア州オークランドにてコーヒー豆焙煎会社「Oakland Coffee Works」を設立したと、AP(alternativ press)の日本語版が伝えています。
デンプンと砂糖をベースとした土に還る環境に優しいコーヒーバッグを使用して、Oakland Coffee Worksのサイトを通じて焙煎コーヒー豆を販売しているそうです。
(写真は、Wikipediaからの引用です)
アメリカのコーヒー文化最前線の動きですが、相当なスピードで変化を続けているのかもしれません。
グローバル経済の時代ですから、その中心であるアメリカで発生している現象は、近い将来、必ず日本にも到来するはずです。
日本のコーヒー文化も、これから、相当なスピードで変化して行くのだと思います。
何はともあれ、エカワ珈琲店の営むコーヒー豆自家焙煎という商売は、まだまだ、これからの商売なのかもしれません。