17世紀~18世紀のイギリスでは、コーヒーハウスが文化人の社交場として繁盛していたと記録されています。
昭和の時代の喫茶店ですが、イギリスのコーヒーハウス的な雰囲気を持っていてハイカラな人たちの集まる喫茶店も存在していたのですが、時代劇でおなじみの「茶屋」のような存在の喫茶店が大半だったわけです。
17世紀~18世紀に繁栄を極めたイギリスのコーヒーハウスですが、その後、店舗数が増えすぎたことと、店のモラルも客のモラルも、どちらも低下してしまった結果、いつの間にか姿を消してしまいました。
江戸の時代、いたるところに存在していた「茶屋」ですが、こちらも、いつの間にか姿を消してしまいましたが、それに代って喫茶店が、街のあちらこちらに存在するようになりました。
その喫茶店も、昭和57年の店舗数を頂点として、その後は減り続けています。
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