珈琲グッズ
エスプレッソ式とは、焙煎コーヒー豆を細かく粉砕した焙煎コーヒー粉に人工的に大きな圧力を加えることで短時間でコーヒーを抽出する方式です。 ちなみに、ドリップ式の場合は、基本的に自然の重力と水圧だけを利用しています。 すばやく少量を抽出するので…
焙煎したコーヒー豆を粉砕した粉の入ったカプセルから抽出することで、1杯から手軽に淹れられる方式のコーヒーメーカーです。 焙煎コーヒー粉の入っているカプセルと水をセットしてボタン押すだけで、簡単にコーヒーを淹れられるコーヒーメーカーです。 1杯…
保存中の焙煎コーヒー豆を劣化させる最大の原因は「空気と熱と湿気と光」です。 コーヒー豆自家焙煎店で購入した鮮度の良い新しい自家焙煎コーヒー豆の保存は、その昔から、『涼しくて風通しの良い湿気の少ない冷暗所(光の当たらない場所)で密閉容器に入れて…
コーヒーの焙煎は何世紀も前に始まって、その後、焙煎の技術も淹れる技術も進歩しているわけですが、コーヒー豆を焙煎して、その焙煎したコーヒー豆を粉砕して、1杯のコーヒーを作り出すという一連の流れは、コーヒー豆の焙煎が始まった頃とそれほど変化し…
家庭用ドリップ式コーヒーメーカーで良く売れているのが、全自動コーヒーミル付きタイプの高級(値段の高い)コーヒーメーカーです。 全自動コーヒーミル付きタイプの家庭用ドリップ式コーヒーメーカーは、焙煎コーヒー豆をコーヒーミルで挽いてから抽出すると…
去年(2017年)の秋、パナソニックが発売したスマート焙煎機The Roast は、コーヒー豆焙煎大会の世界チャンピオンの後藤 直紀さんが作成する焙煎プロファイルに基づいてコーヒー豆を焙煎するシステムになっていて、その焙煎プロファイルを手に入れるには、…
コーヒーの淹れ方の中で、シンプルで簡単な淹れ方はと聞かれると、年老いた珈琲豆焙煎屋なら、ドリップコーヒーだと答えます。 何故かというと、ドリップコーヒーの淹れ方が、最適なコーヒーの淹れ方だと考えているからです。 ドリップコーヒーの淹れ方には…
年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいるエカワ珈琲店ですが、珈琲グッズ関係の仕入先はカリタのみですから、コーヒーミルもカリタの商品を使っています。 ということで、アマゾンで購入できるカリタ社のコーヒーミルを紹介させて頂きます。 ご購入の参考にな…
コーヒーを淹れるときの必需品、重さを測るスケール(ハカリ)です。アナログとデジタルのスケール(ハカリ)がありますが、精密な重さを測ることができるということで、デジタルのキッチンスケール(クッキングスケール)がおすすめです。 コーヒーを淹れる作業で…
長年愛用して来た業務用電動ミルの調子が悪いので、何年かぶりに業務用電動ミルを購入することにしました。で、ネット検索で業務用電動ミルの価格を調べてみると、カリタの業務用電動ミル「ハイカットミル」が一番お手頃価格だったので購入しました。
←(IKAWA のHPより引用) イギリスの電気式小型サンプルロースター製作会社IKAWA の名前は、この会社がキックスターターで資金を募っていたころから知っています。 アイフォーン専用に開発した焙煎プロファイルソフトを使って、50~60gのコーヒー豆を焙煎…
2014年頃のことですが、日本製で電気式・自動制御のコーヒー豆焙煎機はということでネット検索をすると、300万円以上もするコーヒー豆焙煎機と、ダイニチ工業のカフェプロがヒットしました。
200g~300gのコーヒー生豆を焙煎することができる電動焙煎機ジェネカフェ(Gene Cafe )が、コーヒー愛好家の間で世界的に人気を博しているようです。
米国Behmor(ビフモア?)社製の家庭用コーヒー豆焙煎機。煙を再度燃焼させる方式を採用しているので、2ハゼが発生するまでならほとんど煙が発生しない仕様になっているとのことです。(値段も7万円前後と、お手頃。アマゾン ヤフーショッピング) 1600 Plusの…
毎朝飲んでいる一杯のコーヒー、そのカップコーヒーの香味に影響を与える要因の第1は焙煎コーヒー豆の鮮度だと考えています。そして、第2番目の要因は、焙煎コーヒー豆の挽き具合(粉砕具合)だと考えています。 コーヒーミル(orコーヒーグラインダー)は、コ…
カリタ社の家庭用高級コーヒーミル「ナイスカットミル」の後継機として2015年の秋に登場した電動式のコーヒーミルが、カリタ社の「ネクストG」なのだそうです。
ハンドドリップで淹れたコーヒーを、砂糖やクリームを添加しないブラックコーヒーで楽しむのなら、コーヒー豆自家焙煎店で購入する煎りたて新鮮な焙煎コーヒー豆を使うことが前提となります。 コーヒー豆自家焙煎店の煎りたて新鮮な焙煎コーヒー豆の賞味期限…
家庭でオフィスで、自分だけのコーヒーを簡単に淹れるための道具、それが1杯用コーヒーメーカー(パーソナルコーヒーメーカー)なのだと思います。 できれば、お気に入りのコーヒー豆自家焙煎店でコーヒー粉(コーヒー豆)を買ってきて、香りの良いコーヒーを淹…
急冷で1杯分のアイスコーヒーを作るのに必要なものは、コーヒードリッパー(1~2杯用)とサーバー(300cc)とペーパーフィルター(101)です。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、カリタ社製のコーヒードリッパーとサーバーとペーパーフィルターを使っています。…
コーヒーの淹れ方で一番簡単な淹れ方は、ドリップ式と呼ばれているコーヒーの淹れ方だと年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 ハンドドリップと呼ばれている焙煎コーヒー粉の様子を見ながら、手作業で焙煎コーヒー粉に少しずつお湯を注ぐ淹れ方だと、忙しい…