2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカ西海岸のコーヒー豆の自家焙煎店「ブルーボトルコーヒー」が、東京都江東区清澄公園の近くに拠点を確保して、2015年2月から、日本でもコーヒー豆の自家焙煎を開始しました。 スターバックスが日本に進出して来たときと違って、全額自己資本での日本…
アメリカの飲食市場ですが、小規模な飲食店舗やローカルチェーンは差別化戦略を駆使することで、大手飲食チェーンの攻勢を退けているのだと思います。 マイクロ・ロースターと呼ばれるアメリカの小規模なローカルの焙煎屋さんは、それを追い風としてホールセ…
エカワ珈琲店は、これまでに何度も焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに挑戦したのですが、何度挑戦しても上手くいった試しがありません。 でも、アメリカのTonxというコーヒー会社は、焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに成功しているとのことです。
現在のアメリカ、スタンプタウンやインテリジェンシア、ブルーボトルなどの小規模なコーヒーロースターの成功に刺激を受けて、小規模な自家焙煎コーヒー店を新規開業する人が増加しているとのことです。 その影響だと思うのですが、現在のアメリカには非常に…
2014年の東京、品質や環境・雰囲気を重視する手作り系の喫茶店や自家焙煎店が目立ちはじめていました。 そのニュースを、アメリカのローストマガジン社がWEBニュースで取り上げていました。
アメリカのスーパーマーケット「Heinen's」は、オハイオ州で17店舗、イリノイ州で1店舗を展開しているスーパーマーケットチェーンです。 その「Heinen's」が、2013年11月から、スーパーマーケットの店内に小型のバッチ式焙煎機を設置して、自家焙煎…
アメリカのコーヒー市場ですが、外食店(特にチェーン店)で消費されるコーヒーの量が横ばいの状態にあるみたいで、コーヒーの家庭外消費から家庭内消費への移行が始まっていると危惧されています。 その原因の一つとして、ネスプレッソやキューリングに代表さ…
午前中、コンビニに買い物に行くと、セルフのコンビニコーヒー(スタンドコーヒー)を購入している人たちの姿を、必ずと言っていいくらい見かけます。 アメリカでは、もう十年近くも前から、朝のコーヒースタンドが活況を呈しているという話が伝わってきていま…
1965年、白人中心のローデシア共和国が独立を宣言しましたが、その人種差別的政策が世界中から非難されて、1980年に現住民族主体のジンバブエ共和国に体制が変更されました。
2011年6月、ニューヨークタイムズのサイトで、「Stumptown Expands With the Help of a Powerful Investor」と題する記事を見つけました。 ロックンロール的な乗りのバリスタが、良質のコーヒーを提供することで人気を博しているオレゴン州ポートランド…
ローストマガジン社のニュースサイト「Daily Coffee News」に、今年(2014年)の5月5日、『 A Brief Tour of the Best Micro Roasteries in Tokyo Right Now 』という記事がエントリーされています。 ハイクォリティーの焙煎コーヒー豆を提供する喫茶店…
アメリカのマクドナルドは、直営店舗の従業員の時間給を約1ドル引き上げて、10ドル前後とすると発表したそうです。(賃上げは7月1日から) そのマクドナルドですが、今月(4月)から、朝食メニューを終日提供する実験をサンディエゴ地区のマクドナルドで開…
アメリカのコーヒー業界地図ですが、この20数年間で相当大幅に変化しているのだと思います。 日本からアメリカのコーヒー業界を観察していて、そのように感じるわけです。 (ポートランドのCathedral/兼松のコーヒー会員サイトより)