コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカコーヒー事情、第3の波

最近(2010年)、アメリカのマスコミで「third wave coffee(コーヒーの第3の波)」が話題になっているみたいです。 夜のゴールデンタイムの人気ニュース番組(ABCのnightline)で、「third wave coffee(コーヒーの第3の波)」の特集が放映されたりしてい…

時間をつぶしに行く喫茶店からコーヒーを買いに行く喫茶店へ

時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうなどと、喫茶店に「コミュニティー空間」を求めた時代は確かに存在していました。昭和40年代・昭和50年代のことで、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 喫茶店…

アメリカと日本のフレーバーコーヒー豆市場事情

アメリカの家庭用コーヒー豆市場ですが、全販売量の30%がフレーバーコーヒー豆とのことです。で、当然の事、大中小零細のロースターさん(焙煎屋さん)が、フレーバーコーヒー豆を製造しています。 アメリカでは、毎年3〜5%ずつ、フレーバーコーヒー豆の…

ロースターの多角化・多機能化

1960年代から1980年代の末にかけて、喫茶店の店舗数が増え続けました。日本での話しです。そして、1980年代の末、喫茶店は十数万店舗を数えるまでに増加したわけです。 窮屈な宮仕えから脱サラして、小さくても一国一城の主ということで、気楽な…

お一人様外食事情・アメリカ編

アメリカの人たちが1人で食事をするときに利用する飲食店舗はというと、老いも若きも真ん中の世代も、全世代平均で50数%の人たちが、個人経営の飲食店舗を利用しているというデータ(2007年)があるみたいです。 30%の若い人たちは大手外食チェーン…

コーヒー豆焙煎卸事業者の役割

業務用コーヒー豆の卸売り業界ですが、全国展開している大手卸売り事業者と地域に拠点を持つ中小の卸売り事業者との格差が急速に拡大しているみたいです。生き残りをかけた卸売り事業者間の競争が行われていて、中小の卸売り事業者は守りの体制に入ってしま…

さらぱ、オフィスコーヒーサービス

夏になると、電力不足に対応するために節電が必要とのことで、官公庁や地方公共団体の施設や学校では節電対策を実施しています。 役所や学校・公共施設で電力を使用する設備や備品は、すべて予算で設置したり購入したものですから、庁舎・施設の管理部門が全…

マイクロロースターとラージロースターについて・・・

このページの記事は、コチラのページの記事とダブっています。 ですから、記事を削除しました。下記ページでご覧になってください。 coffeehouse.hateblo.jp ちなみに、エカワ珈琲店は、マイクロロースターでもラージロースターでも無くて、それよりも小規模…

お客さんは店のインテリア

飲食店に来店してくれるお客さんは、その飲食店の大切なインテリアです。その飲食店の店内環境の大部分は、来店してくれるお客さんによって創られています。お客さんというインテリアが素晴らしければ、その飲食店は繁盛することができて、儲けることができ…