コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

オフィスコーヒーサービス

オフィスコーヒーサービス(略称はOCS)は、オフィス・事業所にコーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービスです。 オフィスコーヒーサービスで販売する焙煎したコーヒー豆は、農林水産省の統計では…

こめだ珈琲店のコーヒー値上げとトーストパン

名古屋市に本拠を置く喫茶店チェーン「こめだ珈琲店」が、今月(2018年6月)1日から主力商品のブレンドコーヒーを20円値上げして440円にしたと報じられています。同時に、サンドウィッチなどの軽食メニューも数十円値上げしたそうです。 エカワ珈琲…

零細な家族経営の自家焙煎コーヒー豆小売ビジネス最強の販売チャンネル、それはインターネット通販だと考えています。

1年前(2017年5月)、宅急便のオーバーワークや値上げのニュースが連日のように報道されていた頃、小生の体調も芳しくない日々が続いていることもあって、遠距離販売(or通信販売)に懐疑的な気持ちを抱くようになっていました。 それから1年、現在(20…

スターバックスコーヒー製品を販売する権利を約8000億円でネスレが購入したというニュースに接して感じたこと

世界最強のコーヒーブランドと言えば、スターバックスコーヒーです。規模で世界最大のコーヒー企業と言えば、スイスに本拠を置く多国籍企業ネスレです。 そのネスレが、スターバックスコーヒーの製品を、スターバックスコーヒーの店舗以外で売る権利を約80…

ドリッパーとコーヒーの味

ペーパーフィルターをセットするドリッパーでよく知られているのは、カリタ、メリタ、ハリオが販売しているドリッパーだと思います。 ドリッパーには台形と円錐形が知られていて、カリタとメリタのドリッパーは台形で、ハリオのドリッパーは円錐形です。 何…

オフィスコーヒーサービスの今後と地域のコーヒー豆自家焙煎店

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスは、配達から始まりました。配達先の大半はオフィス(事務所)で、一度に2kg~数kgの焙煎したコーヒー豆(or粉)を配達していました。20年~30年くらい前の事です。 地方の町ですから、大手のオフイスコー…

カリタの業務用電動ミル、ハイカットミルはコストパフォーマンス抜群、喫茶店に最適

長年愛用して来た業務用電動ミルの調子が悪いので、何年かぶりに業務用電動ミルを購入することにしました。で、ネット検索で業務用電動ミルの価格を調べてみると、カリタの業務用電動ミル「ハイカットミル」が一番お手頃価格だったので購入しました。

コカ・コーラから「ジョージア ジャパン クラフトマン」登場

すぐ飲めるRTDコーヒーのカテゴリーでは、サントリーの「クラフトボス」の一人舞台が続いています。そのRTDコーヒーのカテゴリーに、清涼飲料の老舗コカコーラーが参入するそうです。 500mlペットボトル入りRTDコーヒー「ジョージア ジャパン クラフト…

喫茶店チェーンと独立系の喫茶店

2009年頃の事、スターバックスやドトールコーヒーなどのコーヒーチェーンは、全国いたるところに出店していて、マクドナルドやモスバーガーなど、ファーストフードのチェーン店も、あきらかに喫茶店市場をターゲットにしていました。 そのかわり、個人経…

コーヒーメーカー

家庭や職場のコーヒータイムに活躍してくれる家電、それがコーヒーメーカーですが、シンプルなコーヒーメーカー、ミル付き全自動のコーヒーメーカーなど、色々な種類のコーヒーメーカーが売られています。 Kalita コーヒーメーカー ブラック ET-102 カリタ(K…

バーやレストランに最適な珈琲のアレンジメニュー、それはコーヒーカクテル

←AFGラウンジより引用 珈琲とお酒、相性が良いのだと思います。珈琲のバリエーションは1000種類を超えるといわれていて、その中に、珈琲とお酒で作るコーヒーのアレンジメニューも含まれています。 www.agf.jp ブランデーをしみこませた角砂糖を使ってム…

冷たいコーヒー(アイスコーヒー)がコーヒー業界を変えて行く

このページの記事は、下のリンク先ページに移転しました。 www.ekawacoffee.work

ドリップコーヒーの淹れ方

紙フィルターや布フィルターを使って、自然の重力を利用してコーヒーを淹れる方法を、ドリップコーヒーと呼んでいます。 ドリップコーヒーは、その名の通りドリッパーを使って淹れたコーヒーのことです。 ペーパーフィルターやネル(布)フィルターを使って手…

ダイニチ工業のコーヒー豆焙煎機 MR-101 (カフェプロ)

2014年頃のことですが、日本製で電気式・自動制御のコーヒー豆焙煎機はということでネット検索をすると、300万円以上もするコーヒー豆焙煎機と、ダイニチ工業のカフェプロがヒットしました。

街の商店の複業に、淹れ立てコーヒーのテイクアウト商売はどうだろうか

都会では、最近、水筒や専用ボトルを持ち込むと、淹れ立てのお茶を販売してくれる茶葉専門店が増えていて、こうした店を「給茶スポット」と呼んでいるとのことです。 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は、地方の中核都市・和歌山市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を…