珈琲ブログ

コーヒー豆自家焙煎店経営歴30年の珈琲屋が、珈琲稼業の世界を案内しています

 

イタリアントマト、2008年からの10年間で100店舗以上減少

 

 

東証一部上場の総合珈琲企業キーコーヒーの連結子会社イタリアントマトの店舗数が、2008年からの10年間で100店舗以上減少していると報じられています。

イタリアントマトはイタリア料理中心のカフェチェーンですが、急拡大している喫茶店チェーンとの競合で業績が下降線を描いているそうです。

 

今後、不採算店の閉鎖や珈琲専門店への業態転換を積極的に進めて行くとも報じられています。

キーコーヒーの連結子会社ですから、キーコーヒーの自家焙煎支援システムであるショップロースティングシステムを導入した新業態店舗『自家焙煎珈琲 蔵味~Kurami~』への業態転換が加速するのかもしれません。

 

喫茶店チェーンの最近の動向を観察していると、自家焙煎コーヒー、煎りたて新鮮な焙煎コーヒー、スペシャリティーコーヒー(orシングルオリジンコーヒー)という新しいトレンドを利用して付加価値を付ける努力をしているように感じられます。それだけ、コーヒーは儲けをもたらしてくれる商品に成長して来ているのだと思います。

 

独立系の喫茶店、個人経営の喫茶店ですが、もう少しコーヒーという商品に注目して、コーヒーで儲ける努力をする必要があるのかもしれません。

喫茶店がコーヒー(orドリンク類)で儲けられなければ、喫茶店である必要が無くなってしまうわけですから・・・。

 

ちなみにエカワ珈琲店は、喫茶店で使って頂いても採算に合う価格で煎りたて新鮮な香りの良い焙煎コーヒー豆を小売り販売しています。シングルオリジンの焙煎コーヒー豆も取り扱っています。(⇒エカワ珈琲店の小売価格)