珈琲ブログ

コーヒー豆自家焙煎店経営歴30年の珈琲屋が、珈琲稼業の世界を案内しています

 

 

クラフトコーヒー/Craft Coffee

 

エカワ珈琲店の珈琲情報館」は、珈琲の基礎知識とエカワ珈琲店を紹介してているサイトです。ホームページ作成ソフト【Jimdo】 で作っています。

 

クラフトビール/Craft beer 、クラフトドーナツ/Craft doughnuts 、クラフトコーヒー/Craft coffee と、アメリカでは、クラフト商売がブームになっているようです。

流れ作業の大規模工場で大量生産された製品が、マスマーケットで消費されるようになったのは、19世紀の末頃からだと思います。

 

それまでは、平均的な製品を売っているマスマーケットは存在していなくて、熟練の職人が作った製品が、特定のマーケットで売られていたのだと思います。大量生産された平均的な製品よりも、熟練の職人が作った製品のほうが、普通は、品質が良いのだと思います。

 

21世紀に入って、アメリカは完全にポストモダンの時代に突入しているのかもしれません。だから、100何年かの時を経て、再び、クラフト(熟練の職人の手作り)に注目が集まっているのかもしれません。

 

エカワ珈琲店は、スペシャリティータイプのコーヒー生豆を原料として、約5kgのコーヒー生豆を焙煎することのできる小型のコーヒー豆焙煎機を駆使して、1回30分くらいの時間、焙煎機と睨めっこしながら焙煎作業に従事しています。

ですから、エカワ珈琲店が販売している焙煎コーヒー豆は、間違いなく、クラフトコーヒー/Craft Coffee だと思います。

coffeehouse.hateblo.jp

 

考えてみれば、自家焙煎コーヒー豆店=クラフトコーヒー/Craft Coffee の取り扱い店なのだと思います。

お客さんは、自家焙煎コーヒー豆店で焙煎コーヒー豆を買っても、自家焙煎店で淹れたコーヒーを飲んでも、テイクアウトコーヒーを買って帰っても、クラフトコーヒー/Craft Coffee を手に入れることができるわけです。

 

東京の清澄白河に出店したブルーボトルコーヒーは自家焙煎コーヒー豆の喫茶店で、クラフトコーヒー/Craft Coffee が売り物です。

スターバックスコーヒーは、アメリカで展開を始めている劇場型のロースタリーカフェを、今年(2018年)の秋、東京に出店します。

coffeehouse.hateblo.jp

 

もうすぐ、日本でも、クラフトコーヒー/Craft Coffee の嵐が吹き荒れるのかもしれません。その嵐ですが、自家焙煎コーヒー豆店には、心地よい春風に感じられるかもしれません。

何と言っても、自家焙煎コーヒー豆店は、煎りたて、新鮮、香りの良いクラフトコーヒー/Craft Coffee を売っているわけですから・・・。

  

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