サントリーは、「BOSS」の発売25周年を記念して、「プライドオブボス」(185g缶、115円)の第2弾を2月6日から発売すると発表しています。
昨年の9月に発売した第1弾は、ブラジルの契約農園のコーヒー生豆を使用して、「コーヒー生豆にこだわった」商品で、今回発売する第2弾は、「香りにこだわった」商品に仕上がっているとのことです。
サントリーは、缶コーヒー市場の7割近くを占めている185g缶コーヒー市場の再活性化を図るために大型プロモーションを実施すると発表しています。
アメリカのコーヒー市場で、缶コーヒーや瓶詰コーヒーが人気を集めているという話も流れて来ているわけですから、缶コーヒーの中味次第では、日本でも缶コーヒーが再び注目される可能性があるかもしれません。
追記/2020年9月10日
現在、アマゾンでも楽天でも、この商品は売られていません。取り扱いが終了しているようです。
発売から2年ほどで取り扱い終了ですから、缶コーヒーの商品寿命は、年老いた珈琲豆焙煎屋の感覚ですが、相当に短いと感じています。
記事を削除しようかとも考えたのですが、2018年1月に、サントリーは「プライドオブボス」という缶コーヒーを発売て、缶コーヒー市場の活性化を目指していたというニュースを削除することになるので取りやめました。
で、アイキャッチ画像をどうしようかと考えて、とりあえず、サントリーコーヒークラフトボス無糖ブラック500ml×24本のアマゾンリンクを見つけたので、アイキャッチ画像とアフリエイトを兼ねて貼り付けています。