昔から日本で売られている家庭用水出しコーヒーパック

「コールドブリューコーヒー=浸漬式の水出しコーヒー」だと理解しています。

北米大陸でブームを巻き起こしているコールドブリューコーヒーですが、日本では、ふた昔以上前から、浸漬式の水出しコーヒー用の水出しコーヒーパックが売られています。

 

  

夏がやって来ると開店休業状態の日々が続くのが、自家焙煎コーヒー豆小売商売です。

その夏枯れ対策として登場したのが、自店で製造する水出しコーヒーパックです。

エカワ珈琲店の場合、水出しには抵抗があるので、「お湯出しアイスコーヒー」と名付けて、熱湯を使って2時間~3時間くらいでアイスコーヒーを淹れてもらうことを前提とする商品を去年(2016年)まで販売していました。

 

今年(2017年)は、水出し(コールドブリュー)コーヒーに対する注目度が上がっているので、「熱湯を使ってください」と説明していても、「冷水を使って淹れてしまう」ことも有り得ます。

ということで、今年から、「お湯出しアイスコーヒー」の販売を取りやめています。

 

富士インパルス ショップシーラー FS-215

富士インパルス ショップシーラー FS-215

 
富士インパルス ポリシーラー P-300

富士インパルス ポリシーラー P-300

 

 

『昔から日本で売られている水出しコーヒーパック』ですが、1万円~2万円くらいで購入できるショップシーラーとスケール(はかり)があれば簡単に作れます。

水出し用フィルター(紙or不織布)に約30gの焙煎コーヒー粉を詰めて、シーラーで封をするだけです。

 

水出し用フィルターの購入先は、インターネットで簡単に探せます。

1袋(焙煎コーヒー粉約30g)で500㏄~600㏄のアイスコーヒーを作れて、冷蔵庫で2日くらいの保存が可能です。

口の大きいボトルで作るのですが、濃いコーヒーが好みなら、2袋(約30g×2)使って作ると濃くなります。

 

ブラックコーヒーが好みなら薄く作って、シロップやミルクを添加して飲むなら濃く作ります。

口の大きいボトルに水(約1ℓ)を注いで、水出しコーヒーパック(焙煎コーヒー粉約30g)を2袋~3袋入れます。そして、冷蔵庫で約12時間冷やして置けば出来上がります。

 

 

冷水でゆっくりと時間を費やして作ると、コクのある風味豊かなアイスコーヒーが出来上がると言われています。

安全衛生面の完璧を望むならば、香味は変わると思いますが、熱湯を使うと2時間~3時間くらいで出来上がります。