激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログによると、11月17日(2016年)、マクドナルド)は、アメリカ国内で、セルフレジとテーブルに食事を運ぶサービスを拡大すると発表したそうです。
(Nation's Restaurant Newsより引用)
マクドナルドは、来年(2017年)、モバイルで注文を受けて商品をテーブルまで届けるサービスを、アメリカ国内で順次拡大して行く計画だとNation's Restaurant News も報じています。
ファーストフード店では、カウンターに並んで料金を支払って商品を受け取るのが当たり前だったのは、もうすぐ、過去のことになるのかもしれません。
アメリカの飲食チェーン店で、モバイルで注文して決済するシステムが急速に拡大しているようです。
注文プロセスと提供プロセスを改善することで業務を効率化することが出来て、お客さんの顧客満足度が上昇するわけですから、今後、急速に拡大して行くことになるのだと思います。
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