サンフランシスコのコーヒー屋さんと言えば「ブルーボトルコーヒー」や「「フォーバレルコーヒー」が有名ですが、2009年創業の『サイトグラスコーヒー(Sightglass coffee)』というコーヒー屋さんも、多くのコーヒー好きの人たちの注目を浴びているようです。
「ブルーボトルコーヒー」と「フォーバレルコーヒー」で経験を積んだ2人の青年(兄弟)が起業したコーヒー屋さんで、ツイッター創業者の出資を受けていることでも知られているようです。
サイトグラスコーヒーの店舗は、コーヒーを飲みながら、コーヒー豆の焙煎風景を眺めることのできる流行のロータリーカフェなのだと思います。
Sightglass Coffee Folsom st. - YouTube
アメリカのコーヒー業界ですが、相当なスピードで様変わりが進行しているのかもしれません
日本でも、コーヒーやコーヒービジネスに興味を持っている若い人たちが増えているようですから、日本のコーヒー業界も、今後、相当なスピードで様変わりして行くのかもしれません。
人口30数万人の地方の町でも、独立系の喫茶店や飲食店の焙煎コーヒー豆の仕入先に変化が現れているわけですから。
サイトグラスのホームページ⇒Home | Sightglass Coffee