エカワ珈琲店は、これまでに何度も焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに挑戦したのですが、何度挑戦しても上手くいった試しがありません。
でも、アメリカのTonxというコーヒー会社は、焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに成功しているとのことです。
アメリカには、「煎り立て、新鮮、香りの良い焙煎コーヒー豆」を求めているお客さんが数多く存在しているのかもしれません。
今年(2014年)の4月に、そのTonxを買収すると発表したのがブルーボトル(Blue Bottle )です。
その買収作業ですが、2014年9月18日に完了したというニュースがDaily Coffee News で報じられています。
Tonx の焙煎コーヒー豆定期便システムは、焙煎後1週間以内のコーヒー豆を隔週で消費者に届けるというシステムだと思っています。
ブルーボトルコーヒーは、2015年2月、日本の東京に進出して来たわけですから、日本でもコーヒー定期便を導入する可能性があるかもしれません。
もし、煎り立てコーヒー豆を定期的に消費者に届けるという商品が脚光を浴びるのなら、遅れることなく、エカワ珈琲店もコーヒー定期便商品を販売するつもりです。
エカワ珈琲店の場合、コーヒー定期便でなくても、「煎り立て、新鮮、香りの良いコーヒー豆」を販売しているつもりですから・・・。
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