コンビニコーヒーの原価率は約50%で、コンビニ商品全体の平均原価率が約70%ですから、100円で販売していても、相当な利益を稼ぎ出してくれる商品なのだそうです。
火付け役はセブンイレブンで、2013年1月にサービスを開始、その9ヵ月後には、総販売数が2億杯を突破したといわれています。
コンビニで火花散るコーヒー覇権戦争のおいしい内実
おいしさと利便性を追求することで一大ブームを巻き起こしているコンビニコーヒー。今や、ほとんどのコンビニの店頭にはコーヒーマシンが置かれていて、好評を博しているとのことです。
アメーバーニュース/週プレnews (2015年3月16日)
で、大手コンビニチェーンの特徴は・・・・
セブンイレブンは、アラビカ種のコーヒー豆を100%使用して、ダブル焙煎したコーヒー。
ローソンは、同じくアラビカ種のコーヒー豆をそれぞれに焙煎した後、ブレンドしたコーヒーで、セルフ方式だけでなくて、対面でも販売。
ファミリーマートは、ドイツ製のエスプレッソマシーンで淹れたコーヒー。
サークルKサンクスは、1杯ずつコーヒーを淹れるカートリッジコーヒー。
と、それぞれに違いがあるようですが、何はともあれ、テイクアウトコーヒーが一般化することは、エカワ珈琲店には朗報です。
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