喫茶店商売

お客さんに居心地の良い空間を提供するのが目的の、装置産業としての喫茶店を個人で営むには、いろいろな点で無理があります。

 

できるだけ居心地の良い空間を提供しようとすれば、多額の資本が必要で、スタッフの教育も必要です。

気ままな自営業としての喫茶店を営みたいと考えている個人に、そのような資本も能力もあるはずがありません。

 

廃業した喫茶店を居抜きで借りて、ほとんど初期投資をせずに喫茶店を開業したとしても、家賃を大家さんに貢いでいるだけという状況になったりします。

 

装置産業としての喫茶店の領域では、スターバックスやドトールといった大手チェーン店やファミリーレストラン、それにファーストフードの大手チェーンといったところに、個人経営の喫茶店が太刀打ちすることなど、まず無理だと思います。

 

個人経営の喫茶店は、装置産業ではなくて、コンテンツ産業の路線を目指すのが賢明だと考えています。

地域社会のコミュニティーに溶け込んで、定期的にイベントを開催したり、工夫を凝らした特徴のある飲食物を提供したりして、楽しさ・面白さを提供するのが賢明だと考えているわけです。

 

コンテンツ産業路線といっても、カラオケ喫茶は、ちょっと店が増えすぎて過当競争の状態になってしまっているみたいですが。

 

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