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珈琲社会学

独断と偏見による、珈琲と食に関するエカワ珈琲店流の考察

第3の波系コーヒー屋さんのコーヒー専門店

『Caffe d'bolla's』は、2002年の冬のオリンピック開催地ソルトレイクシティーに位置している「第3の波」系のコーヒー屋さんです。
このコーヒー屋さんの経営する喫茶店の売り物は、サイフォンコーヒーです。
 
自店で焙煎した新鮮なコーヒー豆を使って、挽きたてのコーヒーの粉をサイフォンにセットします。
この店のサイフォンは熱源にハロゲンフィーターを使っているので、店のスタッフがサイフォンでコーヒーを淹れている姿は絵になるそうです。
 
立ち飲み形式ではなくて日本式のコーヒー専門店ですから、カウンター席に座るお客さんとコーヒーを淹れる店のスタッフとの会話も弾みます。
店のスタッフは、コーヒーのウンチクを語りながらコーヒーを淹れているようです。
 
もちろん、日本式のコーヒー専門店ですから、使い捨ての紙コップではなくて陶器のカップを使っています。
『Caffe d'bolla's』によると、サイフォンコーヒーの技術は、ヨーロッパで発明されて日本で完成した技術とのことです。
 
アメリカコーヒー業界の第3の波系コーヒー屋さんは、スターバックスに代表されるシアトル系よりも軽めの焙煎を売り物としているわけですから、日本のドリップコーヒーやサイフォンコーヒーの技術と相性が良いのだと思います。
 
アメリカコーヒー業界の第2の波は、イタリア系のエスプレッソコーヒー主体の波だったわけですが、第3の波は、日本系のドリップコーヒーやサイフォンコーヒーを主体とする波なのかもしれません。

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 《2010年11月13日に書いた記事です。》

【ネタ元】

Caffe d'bolla's

 

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