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ブルーマウンテンブレンド

全日本コーヒー公正取引協議会という団体の取り決めでは、特定産地のコーヒー生豆を30%以上使用していれば、その産地名を冠表示できることになっています。

「ブールーマウンテンブレンド」と表示する場合、ジャマイカ産のコーヒー豆を30%以上使用しなければならないとよく言われます。

 

これは全日本コーヒー公正取引協議会という、特定の団体に加入している焙煎業者さんの話です。

この団体に加入している業者さんは、規模の大きな会社です。

 

お客さんに直接コーヒー豆を販売しているのではなくて、スーパーなどの小売店にコーヒー豆を卸販売しています。

エカワ珈琲店は、小規模な焙煎屋ですから、この協議会には参加していません。

また、製造直売が信条ですから、小売店への卸販売はごく僅かです。

 

全日本コーヒー公正取引協議会に加入している会社のコーヒー豆は、製造日から1年が賞味期間です。

そして、焙煎したコーヒー豆のことを「レギュラーコーヒー」と表示することになっています。
 

当店のコーヒー豆の賞味期間は、季節によって変動しますが、だいたい常温保存で1ヶ月から1ヶ月半くらいです。

そして、焙煎したコーヒー豆のことを「焙煎コーヒー豆」と呼ぶことにしています。

 

当店では、コーヒー豆の食品表示に関して、自らの責任において判断しています。

エカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆店の「焙煎コーヒー豆」と、スーパー・コンビニなどで販売される「レギュラーコーヒー」とでは、その性質が全く異なっていると考えています。

 

「レギュラーコーヒー」の場合、大量生産・大量消費タイプの商品ですから、香味を常に一定に維持する必要があります。 

一方、「焙煎コーヒー豆」は、手作りタイプの商品ですから、『できるだけ美味しい』を求めることになります。

ですから、その香味に大きなデコボコが発生したりします。

 

ものすごく美味しいと感じることもあれば、それほどでもないと感じることもあるわけです。

ということなのですが、お客さんは、どちらも同じ種類のコーヒー豆だと思っているようです。

「レギュラーコーヒー」と、「焙煎コーヒー豆」の違いを積極的にアピールする必要性を感じています。

 

www.ekawacoffee.jp