読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

珈琲社会学

独断と偏見による、珈琲と食に関するエカワ珈琲店流の考察

エスプレッソと白い泡

コラム

全自動のエスプレッソコーヒーマシーンでエカワ珈琲店のコーヒー豆を使用すれば、エスプレッソ用のコーヒー豆を使用する時よりも、泡の発生スピードが速くなったり、白い泡の発生量が多くなったりします。

 

何故なら、エカワ珈琲店の売り物は、「煎りたて新鮮な」焙煎コーヒー豆だからです。

焙煎後、それほど時間の経過していない新鮮な焙煎コーヒー豆の場合、粉の内部に多くの二酸化炭素を含んでいるので、当然、泡の発生スピードが速くなります。

熟成中の焙煎コーヒー豆ですから、当然、泡の色は白くなります。

 

エカワ珈琲店はドリップコーヒー派で、主にペーパーフィルター(紙フィルター)を使ってコーヒーを淹れています。

ペーパーフィルター(紙フィルター)を使うドリップコーヒーの淹れ方には、「煎りたて新鮮な」焙煎コーヒー豆が似合っています。

 

でも、エスプレッソコーヒーを淹れるのに「煎りたて新鮮な」焙煎コーヒー豆を使うと、白い色をした泡が大量に発生してしまって、淡白な香味のコーヒーが出来上がる可能性が高くなります。(焙煎コーヒー豆の焙煎度にもよりますが)

サイフォンで淹れるコーヒーにも、「煎りたて新鮮な」焙煎コーヒー豆は不向きなのだと思います。やはり、淡白な香味のコーヒーが出来上がる可能性が高くなります。

 

ということで、エカワ珈琲店は、エスプレッソやサイフォンで淹れる場合、使用する焙煎コーヒー豆は2週間~3週間エイジング(熟成)させるほうが、美味しいコーヒーを淹れられると考えています。