エスプレッソ・ストレス

エカワ珈琲店はもともと、エスプレッソコーヒーというものに興味を持っていません。

シアトル系のコーヒーチェーンで飲んでみても、街中の個人経営のカフェで飲んでみても、今まで一度として、あの小さなカップの中のエスプレッソコーヒーを飲み干せたことがありません。

エカワ珈琲店にとっては、濃厚すぎるコーヒーです。

 

それがある時期、エスプレッソコーヒーのことを、「ああでもない、こうでもない」と、1ヶ月ほど真剣に考えていた時期がありました。

仕事でしたから、仕方の無いことだったのですが、ものすごくストレスを感じたという記憶を持っています。

 

特に、あのクレマと呼ばれている、エスプレッソコーヒーの泡の部分については、無茶苦茶ストレスを感じてしまいました。

この部分について、エスプレッソコーヒーを好きな方の見解と、エカワ珈琲店の見解が、全くかみ合いません。

 

エスプレッソを抽出する時の泡のうち、白い泡が雑味で、褐色の泡が澄んだ泡とは、どうしても考えることができません。

私には、白い泡には脂肪分がたくさん吸着していて、褐色の泡には、コ-ヒーの褐色色素がたくさん吸着しているように見えるわけです。

 

おそらく、エスプレッソの泡が白かったり、褐色だったりするのは、焙煎コーヒー豆の鮮度が相当に関係しているのだと思います。