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スターバックスコーヒー

脱サラをして数年が経過していた頃、アメリカで『スターバックスコーヒー』という喫茶店が大繁盛していると、飲食関係の雑誌や専門紙に頻繁に取り上げられていました。

 

ちょうど、喫茶店衰退のスピードが速くなっている時期でしたから、スターバックスコーヒーに喫茶店復活のヒントが隠されているのでは、何て考えたものです。

私だけでなくて、コーヒー業界内には、そのように考えた人が多数存在していたように思います。

 

その後、スターバックスコーヒーが日本に進出してきて、あっという間に日本中を席捲してしまいました。

21世紀の日本では、当たり前のように街の中に存在しています。

 

本家のアメリカでは、スターバックスの店舗だけでなくて、飛行機の中で飲むコーヒーも、ホテルの朝食のコーヒーも、スターバックスコーヒーのコーヒー豆を使っていて、そのことを表示しているということです。

アメリカのコーヒーマーケットは、スターバックス中心に動いているみたいです。

 

日本のスターバックスコーヒーは、まだまだ特別な存在で、そこまでの存在感が無いわけですが、将来、もしかしたら、アメリカのようになってしまうかもしれないと思ったりもします。

 

最近、アメリカのコーヒー関係のサイトを探し出して、時々ですが、訪問しています。

そうすると、エカワ珈琲店のように、家族で営業している自家焙煎コーヒー豆販売店のサイトが多数存在しています。

 

コーヒーマーケットの寡占化が進行しているアメリカであっても、エカワ珈琲店と同じような零細事業者が生き残っているわけです。

将来、日本においてコーヒーマーケットの寡占化が進行したとしても、家族営業の零細事業者は生き残れるのだと、安心することができます。

 

コーヒー業界だけでなくて、全ての分野において、お客さんに好もしい印象を与えるブランド、それを確立できた企業と、小規模な事業者だけが、優位な商売をできる時代が到来するのかもしれません。

 

【参考までに】

インドのゴアのカフェ、スターバックス(本家とは関係ありません)