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コーヒー業界の寡占化

コーヒー豆の焙煎加工業界、今後益々、大手コーヒー豆焙煎加工業者による寡占化が進行するだろうと予測されています。

その予測を根拠に、設備投資が活発化しています。

 

去年の今頃、私も、寡占化が進行するだろうと感じていたものです。

しかし、今は、まずそれは無いだろうと感じ始めています。

 

理由は、大量生産・大量消費の時代が、過去の形になりつつあると考えるからです。

コーヒーは嗜好性の強い食品ですから、その影響をモロに受けるだろうと予測します。

 

コーヒー豆の焙煎加工では、アナログ的な相似の関係というものが有効に機能しているので、高性能だと評価されている大型の焙煎機械であっても、町工場の小型の焙煎機械の物真似にすぎません。

 

ですから、大型で高性能の焙煎機械と言っても、小型の道具のような焙煎機械で、ある程度熟練を積んだ者が焙煎加工するコーヒー豆よりも、レベルの高いコーヒー豆を焙煎加工することなど理論的に不可能です。

 

販売についても、大は小の物真似という『相似の関係』が働くと思います。

繁盛しているコーヒー豆小売店の販売方法を、大規模に模倣することになるのだと思うのですが、コーヒー商売に対する考え方が違うのですから、簡単に模倣することなど、まず無理だと考えます。

 

コーヒー豆の小売販売は、業務用のコーヒー豆販売と違って、ごり押しの強引な販売方法が通用しない世界ですから、この模倣においては、大手のコーヒー豆焙煎業者よりも、中小の業務用コーヒー豆焙煎業者の方が有利だと思うわけです。

 

組織が小さくて資本力が無い分、大手のコーヒー豆焙煎業者よりも、謙虚な商売ができると思います。

現実に、ブランド力の強い、ちょっとした規模のコーヒー屋さんのコーヒー豆が、飛ぶように売れているという話を、よく耳にするわけです。

 

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