コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

オフィスコーヒーサービスの今後と地域のコーヒー豆自家焙煎店

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスは、配達から始まりました。配達先の大半はオフィス(事務所)で、一度に2kg~数kgの焙煎したコーヒー豆(or粉)を配達していました。20年~30年くらい前の事です。 地方の町ですから、大手のオフイスコー…

カリタの業務用電動ミル、ハイカットミルはコストパフォーマンス抜群、喫茶店に最適

長年愛用して来た業務用電動ミルの調子が悪いので、何年かぶりに業務用電動ミルを購入することにしました。で、ネット検索で業務用電動ミルの価格を調べてみると、カリタの業務用電動ミル「ハイカットミル」が一番お手頃価格だったので購入しました。

コカ・コーラから「ジョージア ジャパン クラフトマン」登場

すぐ飲めるRTDコーヒーのカテゴリーでは、サントリーの「クラフトボス」の一人舞台が続いています。そのRTDコーヒーのカテゴリーに、清涼飲料の老舗コカコーラーが参入するそうです。 500mlペットボトル入りRTDコーヒー「ジョージア ジャパン クラフト…

喫茶店チェーンと独立系の喫茶店

2009年頃の事、スターバックスやドトールコーヒーなどのコーヒーチェーンは、全国いたるところに出店していて、マクドナルドやモスバーガーなど、ファーストフードのチェーン店も、あきらかに喫茶店市場をターゲットにしていました。 そのかわり、個人経…

コーヒーメーカー

家庭や職場のコーヒータイムに活躍してくれる家電、それがコーヒーメーカーですが、シンプルなコーヒーメーカー、ミル付き全自動のコーヒーメーカーなど、色々な種類のコーヒーメーカーが売られています。 Kalita コーヒーメーカー ブラック ET-102 カリタ(K…

バーやレストランに最適な珈琲のアレンジメニュー、それはコーヒーカクテル

←AFGラウンジより引用 珈琲とお酒、相性が良いのだと思います。珈琲のバリエーションは1000種類を超えるといわれていて、その中に、珈琲とお酒で作るコーヒーのアレンジメニューも含まれています。 www.agf.jp ブランデーをしみこませた角砂糖を使ってム…

冷たいコーヒー(アイスコーヒー)がコーヒー業界を変えて行く

このページの記事は、下のリンク先ページに移転しました。 www.ekawacoffee.work

ドリップコーヒーの淹れ方

紙フィルターや布フィルターを使って、自然の重力を利用してコーヒーを淹れる方法を、ドリップコーヒーと呼んでいます。 ドリップコーヒーは、その名の通りドリッパーを使って淹れたコーヒーのことです。 ペーパーフィルターやネル(布)フィルターを使って手…

ダイニチ工業のコーヒー豆焙煎機 MR-101 (カフェプロ)

2014年頃のことですが、日本製で電気式・自動制御のコーヒー豆焙煎機はということでネット検索をすると、300万円以上もするコーヒー豆焙煎機と、ダイニチ工業のカフェプロがヒットしました。

街の商店の複業に、淹れ立てコーヒーのテイクアウト商売はどうだろうか

都会では、最近、水筒や専用ボトルを持ち込むと、淹れ立てのお茶を販売してくれる茶葉専門店が増えていて、こうした店を「給茶スポット」と呼んでいるとのことです。 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は、地方の中核都市・和歌山市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を…

Gene Cafe (ジェネカフェ)/コーヒー豆焙煎機

200g~300gのコーヒー生豆を焙煎することができる電動焙煎機ジェネカフェ(Gene Cafe )が、コーヒー愛好家の間で世界的に人気を博しているようです。

小さな喫茶店の未来を考える

東京で人気のアメリカ・サードウェーブコーヒー系喫茶店チェーン「ブルーボトルコーヒー」が、京都店を3月23日オープンしたと報じられています。関西初出店で、今後、関西の都市部でも店舗を展開して行く予定だとも報じられています。 都会でなくても、あ…

焙煎コーヒー豆小売の視点から、コーヒーの波を考察してみました

コーヒーの波を、焙煎したコーヒー豆を小売りする視点から分類してみました。 コーヒー第1の波は、大量に焙煎加工したコーヒー豆を大量にできるだけ安い価格で小売販売するマスマーケティングの波だと考えています。消費者が、コーヒー企業の商標を目安によ…

先端的な消費者は、煎りたて新鮮なローカルコーヒーや少量生産の焙煎コーヒー豆を求めている

先端的な消費者の視線が、地元(地域)のコーヒー豆焙煎屋さんの煎りたて新鮮な焙煎コーヒー豆や、熟練の焙煎職人さんが焙煎加工する鮮度の良い焙煎コーヒー豆に向き始めているのだと思います。

サイフォンコーヒー

www.ekawacoffee.work

食品サービス業(レストランなど)の経営者なら知っておいたほうが良いと思うコーヒーのトレンド

コーヒーは世界で一番人気のある飲み物で、私たちの食文化に必要不可欠な飲み物となっています。食品サービス業(レストランなど)の経営に携わっているなら、コーヒーという飲み物の新しいトレンド(傾向)を掌握しておく必要があるのだと思います。

アメリカのスタバックスコーヒーが、シアトル本社に高級小売店舗をオープン

スターバックスコーヒーは、2月27日(火曜日)、プレミアムコーヒーとパンを小売りする高級小売店舗「リザーブストアー」の1号店をシアトル本社内にオープンしたと、Nations Restaurant News が報じています。

市販のコーヒードリンクを楽しむ

(1)缶コーヒー coffeehouse.hateblo.jp (2)ペットボトルコーヒー (3)インスタントコーヒー (4)ポッドコーヒー、カプセルコーヒー (5)コンビニコーヒー (6)コーヒーバッグ

コーヒーを売っている場所と焙煎したコーヒー豆の価格

コーヒー飲用の歴史は10世紀頃にさかのぼるとされています。10世紀頃から飲用が始まったコーヒーですが、21世紀の現在、最も人気のある嗜好飲料の地位を手に入れています。

ペーパードリップでコーヒーを淹れる

ペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れる淹れ方には、色々なお湯の注ぎ方があります。 昔ながらの喫茶店のコーヒーは、ドリッパーにセットしているコーヒー粉の真ん中あたりを中心にして、お湯がペーパーフィルターに当たらないようにお湯を注ぎます。 …

エスプレッソマシン

エカワ珈琲店ですが、店舗と焙煎室を分けています。完全に別棟になっています。焙煎機を、もう一台ほしいのですが、別棟の焙煎室に手を加えなければ設置することができません。

コーヒー市場の今後に関する考察

2017年の日本のコーヒー市場規模は、消費者購入ベースで2兆9000億円に達した模様で、好況を謳歌しているようです。 coffeehouse.hateblo.jp 焙煎したコーヒー豆(orレギュラーコーヒー)、ドリップコーヒー、ペットボトルや紙パックで売られているコ…

良いコーヒーと悪いコーヒー、美味しいコーヒーと不味いコーヒー

コンビニコーヒーが、小規模な喫茶店やカフェの最大のライバルになっています。コンビニコーヒー登場以前は、オフィスコーヒーサービスが最大のライバルだったわけですが、そのオフィスコーヒーサービスも、コンビニコーヒーの影響を大きく受けているようで…

アメリカのコーヒーのプロたちは、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーに注目しているようです

Nick Brown(ニックブラウン)さんが、日経アジアンレビューの記事を引用する形で、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーを紹介する記事をDaily Coffee News に投稿しています。 asia.nikkei.com(日経アジアンレビューの記事) 日本のコーヒー市場を半世紀以上に渡っ…

サントリーは「プライドオブボス」で缶コーヒー市場の活性化を目指しているようです

サントリーは、「BOSS」の発売25周年を記念して、「プライドオブボス」(185g缶、115円)の第2弾を2月6日から発売すると発表しています。

水出しコーヒーの大量生産についての考察

水出しコーヒーは、心地良いほろ苦さと良質の甘味を持っていて、香り高くてコクがあるまろやかなコーヒーで、コーヒー浸出液の劣化スピードも、お湯を使って淹れたコーヒーと比べればゆっくりとしたスピードになると言われています。

昔は喫茶店、現在(いま)はスナック

去年の秋(2017年9月21日)、東京・六本木で開催された飲食事業者向けのカンファレンスイベント「FOODIT(フーディット) TOKYO 2017」で、基調講演に登場したホリエモンこと堀江貴文さんが、飲食業が行きつく先のひとつの形は「スナック」だと語ってい…

焙煎コーヒー豆を挽く

焙煎コーヒー豆のままで購入・保管(or保存)しておいて、コーヒーを淹れる直前に焙煎コーヒー豆を挽くというのが、美味しいコーヒーを淹れるための鉄則だと思います。 豆の姿形のままで購入した焙煎コーヒー豆を挽く作業(粉にする作業)が、コーヒーを淹れる作…

全日本コーヒー協会発表の2017年重大ニュースの中から

12月7日に全日本コーヒー協会が発表した2017年重大ニュース(12のニュース)の中で、年老いた珈琲豆焙煎屋にとって興味深いのは、次の3つのニュースです。 (1)少人数世帯の増加や鮮度への志向が強まり、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーの…

カリタ社の家庭用電動式高級コーヒーミル、ネクストG

カリタ社の家庭用高級コーヒーミル「ナイスカットミル」の後継機として2015年の秋に登場した電動式のコーヒーミルが、カリタ社の「ネクストG」なのだそうです。