海外事情

コーヒー豆を自家焙煎するパン屋さん Three Brothers Bakery

北米大陸(アメリカ)では、コーヒー豆の自家焙煎がブームになっているのかもしれません。 コーヒーメニューを中心とする喫茶店が、コーヒー豆を自家焙煎するのは当たり前で、喫茶店以外でも、パン屋さんやケーキ屋さん、レストランやスーパーマーケットでも、…

アメリカの田舎の小さな珈琲屋さんRoss Street Roasting Company

北米大陸の都市部で発生したサードウェーブコーヒー(コーヒー第3波)現象が、北米大陸の田舎町にも浸透しつつあるようです。 アメリカ合衆国中西部に位置するアイオワ州の農村地帯でも、サードウェーブコーヒー系ロースターの経営が成り立つようになって来て…

サードウェーブコーヒーは進化して、ナノロースターの時代へ

アメリカで発生した「コーヒー第3の波」ですが、日々、進化しているのだと思います。 地域の中小ロースター(焙煎会社)が、独立系の喫茶店チェーンや喫茶店、高級食料品店、独立系レストランに焙煎コーヒー豆を供給することで、供給する側も供給される側も共…

ボトルコーヒー(or缶コーヒー)が米国で急成長中

米国のボトルコーヒー(bottle coffee)市場ですが、2011年から毎年2桁成長を続けていると伝えられています。 www.bloomberg.com

コーヒー生産地での現地焙煎とその動向

インドネシア産のコーヒー生豆(アラビカ)価格ですが、数年前とくらべると2倍くらいにまで上昇しています。 中南米やアフリカの農園で生産されるスペシャリティーコーヒー生豆の価格も上昇を続けているのですが、それと同じくらいの勢いで上昇しています。

ローストマガジン社のRoaster of the Year を受賞したロースター

アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎屋さん(ロースター)向け隔月刊誌ローストマガジンが、2005年から毎年実施している、その年に最も注目された北米のコーヒーロースターを表彰する催しですが、今年も募集が始まったようです。

北米のスペシャリティーコーヒー小売価格の動向(2016年4月~6月)

北米(アメリカ、カナダ)のコーヒー豆焙煎屋が、オンラインを通じて販売しているスペシャリティーコーヒーの価格を定期調査しているSpecialty Coffee Retail Price Indexによると、最低価格は横ばいですが、最高価格は約8%上昇しています。 (Specialty Coff…

アマゾンがスペシャリティーコーヒー焙煎豆のプライベートブランドを立ち上げました

アメリカのアマゾンが、焙煎したコーヒー豆のプライベートブランドを立ち上げて、ひっそりと販売を開始したというニュースをウォールストリートジャーナルが伝えています。 www.wsj.com

SCAE(イギリススペシャリティーコーヒー協会)とSCAA(アメリカスペシャリティーコーヒー協会)が合併するかもしれないという話

2016年5月3日に実施されたイギリススペシャリティーコーヒー協会(SCAE)構成員の投票で、大多数の構成員が、アメリカスペシャリティーコーヒー協会(SCAA)との統合を望んでいるという結果が出たとWorld Coffee Press が報道しています。 www.worldcoffee…

サードウェーブコーヒートップランナーたちの憂鬱

ブルーボトルコーヒーが、今春、アメリカで缶コーヒーを発売するそうです。 アメリカのブルーボトルコーヒーの各店舗、オンライン、それにホールフーズの店舗で販売すると伝えられています。 スタンプタウン、インテリジェンシア、ブルーボトルコーヒーなど…

2015年の韓国コーヒー事情

只今、衰え知らずの急成長の真っ只中にあるのが、韓国コーヒー産業です。 そして、急成長中の韓国コーヒー産業で一番成長しているのが、コーヒーチェーンと価格の安いコーヒーを提供しているコンビニスタンドやファーストフードチェーンで、独立系の喫茶店は…

SAwada Coffee USA/サワダコーヒー

2008年にシアトルで開催したラテアート大会で優勝(世界チャンピオン)したのが、澤田洋史(さわだひろし)さんです。 その澤田洋史さんが、去年(2015年)の12月、シカゴに喫茶店(SAwada Coffee USA/サワダコーヒー)をオープンさせました。 // 「Daily…

ロックバンド「Green Day」が、コーヒー豆焙煎会社を設立

アメリカの「Green Day」という、1987年に結成されたロートルなバンク・ロック・バンドのメンバー2人が、アメリカ合衆国カルフォルニア州オークランドにてコーヒー豆焙煎会社「Oakland Coffee Works」を設立したと、AP(alternativ press)の日本語版が伝…

JABホールディング、グリーンマウンテンを買して世界シェア20%に

2015年12月8日、日本経済新聞社のWEBニュースが、世界第2位のコーヒー企業ヤコブ・ダウ・エグバーツ(オランダ)を傘下に持つ投資ファンドのJABホールディング(ルクセンブルク)が、12月7日、同3位の米キューリグ・グリーン・マウンテンを買…

シェイクシャック(Shake Shack)とローカルフードムーブメント

スターバックスコーヒージャパンの元経営主体だったサザビーリーグが、アメリカで大人気の高品質ハンバーガーレストラン「シェイクシャック(Shake Shack)」の日本1号店を、この(2015年)11月13日、東京青山に出店したというニュースが流れています。…

アメリカコーヒー市場の新しい波

アメリカのコーヒー市場ですが、ものすごく速いスピードで変化・変貌しているのだと思います。 コーヒー豆の焙煎は、ローストプロファイルのデータが揃っていれば、それほど難しい作業では無いのかもしれません。 // 普通、コーヒー豆の焙煎屋は、自分たちが…

ブルーボトルコーヒーが、ホールセールから撤退するそうです

サードウェーブコーヒー系企業のトップグループを走るブルボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)が、ホールセール(業務卸)を終了するというニュースが流れています。 そして、同業のサードウェーブコーヒー系大手の経営者も、ブルボトルコーヒー(Blue Bottle C…

イタリアのラバッツァが、フランスのカルトノワールの買収に着手したようです

フランスのパリで生活している1日に2回はコーヒーを楽しむというコーヒー大好きな人達は、「エスプレッソ用」・「ペーパードリップ用」・「ちょっと贅沢用」の3種類のコーヒー豆を使い分けて、自宅でのコーヒータイムを楽しんいるようです。 PARIS通信 パ…

ベトナムにネスレのインスタントコーヒー製造工場が完成

世界最大のコーヒー企業ネスレが、ベトナムの南部ドンナイ省のアマタ工業団地にインスタントコーヒー工場を完成させたというニュースを、「ベトナムコーヒー、ネスレと育む 新工場稼働」と題して、日本経済新聞の電子版が2015年8月7日付けで報じていま…

マルチロースターショップ(Multi-Roaster-Shops)の利点と問題点

複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)から焙煎コーヒー豆を調達して、その焙煎コーヒー豆をメニューに載せている喫茶店が、現在、アメリカでブームになっているマルチロースターコーヒーショップです。 ブームになっているということは、お客さんに受け入れ…

マルチロースターショップとは/What is Multi-Roaster-Shops

コーヒー産業が活況を呈しているアメリカでは、複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)の焙煎コーヒー豆をメニューに載せているマルチロースターショップモデルの喫茶店が相当な勢いで増加しているようです。 // バリスタのBilly Wilson さんの喫茶店チェーン…

自家焙煎立ち上げ支援ビジネスと、ローストプロファイリングソフトを利用するサンプルロースター

インターネットサーフィンを楽しんでいて、コーヒーに関係する興味ある話題を2つ見つけました。 1つは、ニューヨーク市のコーヒー豆自家焙煎店の話題で、もう一つは、イギリスのサンプルロースター製作会社の話題です。 City of Saints Coffee Roasters ニ…

ルワンダポテトディフェクト/Rwandan Potato Defect

悲惨な大量虐殺を経験したルワンダですが、21世紀に入ってからは目覚しい経済成長が続いています。 ルワンダの経済成長の一翼を担っているのがコーヒー産業で、21世紀の最初の10年で、農家の所得が平均して約6倍になったと伝えられています。 ルワン…

サンフランシスコのコーヒー屋さん、サイトグラスコーヒー(Sightglass coffee)

サンフランシスコのコーヒー屋さんと言えば「ブルーボトルコーヒー」や「「フォーバレルコーヒー」が有名ですが、2009年創業の『サイトグラスコーヒー(Sightglass coffee)』というコーヒー屋さんも、多くのコーヒー好きの人たちの注目を浴びているようで…

ダイキンドーナツはコーヒーを値下げして、スターバックスはコーヒーを値上げします

JMスマッカー、フォルジャーズ、ダイキンドーナツなどの相当数のコーヒー関連ブランドが、コーヒー製品やカップコーヒーの価格を引き下げています。 ダイキンドーナツなどは、朝食市場でマクドナルドと熾烈な競争をしているわけですから、コーヒー生豆の市場…

スターバックスが、煎りたてコーヒー豆の予約販売に参入

スターバックスは、コーヒー豆の焙煎作業や、焙煎したコーヒー豆を使ってサイフォンやハンドドリップでコーヒーを淹れている作業を観覧できる劇場型店舗を、シアトル市内にオープンしています。 この店舗で焙煎するコーヒー豆は、サードウェーブコーヒー系の…

スペシャリティーコーヒー or ローカルビジネスの配達は

「煎りたて、新鮮、香りが良い」こと、それが、スペシャリティータイプの焙煎コーヒー豆の絶対必要条件なのだと思います。 そして、スペシャリティータイプの焙煎コーヒー豆の配達には、自転車がよく似合っているのかもしれません。 【ピースコーヒーの配達…

スターバックスコーヒーが自家焙煎店を出店、そして、コーヒーの出前ビジネスにも・・・

「それを、サードウェーブとは呼ばないで」と、スターバックスコーヒーは言っています。 第2の波の代表であるスターバックスコーヒーが、シアトルでコーヒー豆の自家焙煎店をオープンしたと、2014年9月5日に「Daily Coffee News」が報…

スターバックスコーヒーが、Spotify(スポティファイ)の音楽パートナーに

スターバックスと音楽ストリーミングサービスのSpotify(スポティファイ)が、音楽パートナーの提携を結んだと、2015年5月19日、Daily Coffee News が伝えています。 // Opinion: Musicians the Big Losers in the Starbucks/Spotify Dealdailycoffeene…

ヨーロッパに、巨大コーヒー会社ジェイコブズ・ダウ・エグバーツ誕生

DEマスター・ブレンダーズとモンデリーズ・インターナショナルの合併を、2015年5月5日に欧州委員会が条件付で承認したというニュースが流れています。 両社のコーヒー部門が統合した新しいコーヒー会社「ジェイコブズ・ダウ・エグバーツ」の設立を、欧…

アメリカの有名シェフが、マルチロースター型の喫茶店を出店

アメリカのテレビ番組、『トップシェフ』の審査員もしているジョージア州在住の有名シェフ、ヒューアチソンさんが、テキサス州アトランタの都市型商業複合施設Ponce City Marketに、マルチロースタータイプのコーヒーショップを出店したというニュースを、Da…

コーヒー業界のグローバル化とは

イギリスコーヒー業界のリーディングカンバニー『リンカン&ヨークリミテッド』は、プライベートブランドの委託製造に特化した焙煎コーヒー豆製造企業で、受注生産専門のコーヒー企業です。 創業が1994年ですから、20年足らずで、町の自家焙煎店が、イ…

ニューヨークで田舎の焙煎屋のコーヒー豆を売る喫茶店

ローストマガジン社のコーヒー専門ニュースサイト「Daily Coffee News 」の2014年9月10日付けエントリー記事で、ニューヨークのアストリアコーヒーという喫茶店が紹介されています。 中国系アメリカ人のリーさんが経営する小規模な喫茶店が、何故、記…

アメリカのスモール・コーヒー・カンパニー17

21世紀に入ってからのアメリカ合衆国ですが、熱狂的なファンを持つコーヒーブランドが全国至る所で出現しています。 シングル・オリジン、マイクロロットと呼ばれる、特定の農園、特定地域の畑で収穫されるコーヒー生豆を、特定の焙煎職人が小型のバッチ式焙…

カフェカリーノ/Caffe Carino

2010年頃のイギリスですが、世界的規模での信用収縮、雇用不安、収入・所得の減少、企業のコスト削減、それに伴う企業の人員過剰が、猛スピードで進行するという、困難な時代を迎えていくした。

ブルーボトルコーヒーがコーヒー定期便の会社Tonxの買収を完了

エカワ珈琲店は、これまでに何度も焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに挑戦したのですが、何度挑戦しても上手くいった試しがありません。 でも、アメリカのTonxというコーヒー会社は、焙煎コーヒー豆の定期購入サービスに成功しているとのことです。

アメリカの自家焙煎店は今

現在のアメリカ、スタンプタウンやインテリジェンシア、ブルーボトルなどの小規模なコーヒーロースターの成功に刺激を受けて、小規模な自家焙煎コーヒー店を新規開業する人が増加しているとのことです。 その影響だと思うのですが、現在のアメリカには非常に…

アメリカのスーパーがコーヒー豆の自家焙煎を開始

アメリカのスーパーマーケット「Heinen's」は、オハイオ州で17店舗、イリノイ州で1店舗を展開しているスーパーマーケットチェーンです。 その「Heinen's」が、2013年11月から、スーパーマーケットの店内に小型のバッチ式焙煎機を設置して、自家焙煎…

ブックカフェで平和なひと時を

1965年、白人中心のローデシア共和国が独立を宣言しましたが、その人種差別的政策が世界中から非難されて、1980年に現住民族主体のジンバブエ共和国に体制が変更されました。

2011年6月頃の、スタンプタウンコーヒーの拡大戦略

2011年6月、ニューヨークタイムズのサイトで、「Stumptown Expands With the Help of a Powerful Investor」と題する記事を見つけました。 ロックンロール的な乗りのバリスタが、良質のコーヒーを提供することで人気を博しているオレゴン州ポートランド…

アメリカのコーヒー業界を観察していて

アメリカのコーヒー業界地図ですが、この20数年間で相当大幅に変化しているのだと思います。 日本からアメリカのコーヒー業界を観察していて、そのように感じるわけです。 (ポートランドのCathedral/兼松のコーヒー会員サイトより)

リンカン&ヨークリミテッド/Lincoln&York Ltd

イギリスのコーヒー企業「リンカン&ヨークリミテッド/Lincoln&York Ltd」が、巨大なコーヒー豆焙煎機を導入したという情報が、ローストマガジン社のニュースサイト「Daily Coffee News」に掲載されていました。(2014年7月23日に掲載された記事)

第4の波(Fourth Wave Coffee)とマルチロースター・モデル(Multiroaster Model)

第2次世界大戦が終了して、平和が訪れ、アメリカのコーヒー文化は絶頂期を迎えました。 それが、1900年代の初めごろから続いているアメリカ・コーヒーマーケットの第1の波の最盛期でした。。 第1の波の時代のコーヒーといえば、ブラックコーヒーです。…

アメリカのベストコーヒーショップ

「The Daily Meal」は、アメリカで注目されている食品ニュース専門のWEBサイトです。 その「The Daily Meal」が、「アメリカのベストコーヒーショツプ」という記事を掲載しています。 そして、「アメリカのベストコーヒーショツプ」の記事は、Fox Ne…

Kapiti Coffee Company/カピティ・コーヒー・カンパニーの成功物語

2011年の8月、ニュージランドのコーヒー豆焙煎屋さん「Kapiti Coffee Company/カピティ・コーヒー・カンパニー」の成功物語の記事を、ネットサーフィンで見つけて読みました。 2010年の12月に、お父さんと息子さんの2人で起業したコーヒー豆の…

小さなコーヒー屋も世界をめざせるかも・・・

イギリスはロンドンの小さなコーヒー豆自家焙煎店ですが、イキリスと西ヨーロッパの国々の人々を対象として、通信販売でコーヒー豆を売っています。 アメリカ西海岸の自家焙煎コーヒー豆店の通信販売は、北米大陸で生活している人たちが対象です。 アメリカ…

シスターズ・コーヒー・カンパニー

今年(2011年)のアメリカやヨーロッパですが、毎日、毎日、経済に関する暗いニュースが報じられています。 その原因は、巨大な財政赤字にあるということで、財政赤字の削減が求められています。

ジャカルタのコーヒー文化は絶好調

21世紀に入ってからのインドネシアですが、内需を中心にした経済成長が続いています。経済に勢いのある国では、喫茶店商売にも勢いがあるのかもしれません。 インドネシアの英字新聞、ジャカルタ・グローブ(Jakarta Globe)は、ジャカルタの喫茶店の好調な…

ニュー・アキバ・カフェ/new Akiba Caf&eacute

フィリッピンのマニラ市に位置する巨大なショッピングモール、SM Megamall (SMメガモール)に最近オープンした喫茶店、new Akiba Caféが、フィリッピンのマスコミの注目を得ています。 何故、注目されているかというと、日本文化の2つの要素を融合す…

Kaffa Roasteryとエカワ珈琲店と

2011年10月26日、常連のお客さんに、フィンランド旅行土産のコーヒー豆を頂戴しました。 ヘルシンキの自家焙煎のコーヒー屋さん「KAFFA ROASTERY」で購入したコーヒー豆です。