喫茶店

喫茶店の経営は、ビジネスから生き方へ

昭和の喫茶店全盛時代に、「喫茶店経営」という月刊雑誌がありました。 1990年代に入り、喫茶店でお金儲けができない時代となって、「月刊喫茶店経営」は廃刊しました。

喫茶店・コーヒーの専門雑誌

その昔、「喫茶店経営」という誌名の雑誌が、柴田書店という出版社から月刊で発行されていました。 20年前のエカワ珈琲店は、この柴田書店の信者みたいなものでした。

最高品質の焙煎コーヒー豆を適正なお手頃価格で

1990年代、エカワ珈琲店が自家焙煎のコーヒー豆を売り始めた頃、毎日がバーゲンセールというキャッチフレーズを採用していました。 ようするに、薄利多売をモットーとする、コーヒー豆の安売り店だったわけです。 その頃、ここ和歌山市内で、コーヒー豆…

小規模な飲食店舗の差別化戦略とコーヒー豆の自家焙煎店

アメリカの飲食市場ですが、小規模な飲食店舗やローカルチェーンは差別化戦略を駆使することで、大手飲食チェーンの攻勢を退けているのだと思います。 マイクロ・ロースターと呼ばれるアメリカの小規模なローカルの焙煎屋さんは、それを追い風としてホールセ…

街の商店の複業に、淹れ立てコーヒーのテイクアウト商売はどうだろうか

都会では、最近、水筒や専用ボトルを持ち込むと、淹れ立てのお茶を販売してくれる茶葉専門店が増えていて、こうした店を「給茶スポット」と呼んでいるとのことです。 【紙コップ】SOLO紙カップ本体のみ 8オンス ビストロ /紙コップ 店舗用/コーヒーカップ …

喫茶店需要の変遷

名古屋を本拠とする喫茶店チェーン、『こめだ珈琲店』が人気を博しています。チェーン店のどの店も、朝から晩まで、絶えることなくお客さんが訪れています。まるで、黄金時代の喫茶店を思い起こさせる光景です。

アメリカの喫茶店業界

今日は、2005年頃の資料にて、アメリカの喫茶店業界の雰囲気を少しだけ体験してみました。 アメリカのコーヒー業界は、活況を呈しています。 特に、グルメコーヒー市場・スペシャリティーコーヒー市場と呼ばれている部分で消費が伸びています。

個人経営の喫茶店も差別化を

日本の喫茶店ですが、チェーン店花盛りの感があります。エカワ珈琲店の位置する和歌山市にも、シアトル系のスターバックスにターリーズコーヒー、日本系のドトールコーヒー、名古屋が本拠の喫茶店チェーン『こめだ珈琲店』などが進出してきています。

地方の町の喫茶店

地方都市の和歌山市では、昔ながらの喫茶店の閉店が相次いでいて、喫茶店の絶対数が不足しています。 道行く人たちが、喫茶店を探して彷徨っているのを、しばしば見かけます。 和歌山市の喫茶店需要については、需要よりも供給が不足しているようにも見える…

喫茶店のメニュー

【1】はじめに 1970年代の純喫茶店のメニュー、『ミルクコーヒー』・『モーニングサービス』・『紅茶』・『アメリカンコーヒー』・『フレンチトースト』について、「ウンチク」を書きます。

喫茶店の事、思いつくままに

【1】喫茶店が生き残るには 1980年代のはじめ頃、店舗数10数万店を数えていた個人経営の喫茶店ですが、1990年前後になると約13万店舗と、数年の間に3万店舗から4万店舗も減少していました。 そして、巷間では、「喫茶店からのコーヒー離れ」…

喫茶店経営はこりごりですが、SNS型喫茶店なら・・・

私(エカワ珈琲店の店主)は、62歳です。 昔、1970年代の喫茶店全盛時代をささえたのが、私たちの世代と、私たちと前後すること10歳くらいの世代です。

SNS型喫茶店

1980年をピークに、喫茶店数は減少を続けていて、下げ止まる気配を感じることができません。 特に、個人経営の零細な喫茶店は、経営者の高齢化も影響して、廃業する店が相次いでいます。

物語のある飲食店

地場の飲食店の経営ですが、店舗を構えて、小粋な内装を施して、タウン雑誌や地域のフリーペーパーに広告を掲載して、お客さんが来てくれるのを待つというだけでは、なかなか生き残るのが難しい時代になりつつあるみたいです。 お客さんに心地よい空間を提供…

焙煎屋の新しいゲーム

コーヒー豆の焙煎加工業界ですが、誰でもお金を払えば自家焙煎開業講座を受講することができて、1週間ほどでコーヒー豆の焙煎加工技術を取得して、コーヒー豆の焙煎屋を始めることができます。 コーヒー豆焙煎機の操作方法と、原料のコーヒー生豆の仕入れ方…

喫茶店商売

お客さんに居心地の良い空間を提供するのが目的の、装置産業としての喫茶店を個人で営むには、いろいろな点で無理があります。 できるだけ居心地の良い空間を提供しようとすれば、多額の資本が必要で、スタッフの教育も必要です。 気ままな自営業としての喫…

ソフトドリンクとハードドリンク

日本酒・ビール・ウィスキー・ワインなどのアルコール飲料を、ハードドリンクと呼んでいます。 理由は、アルコール飲料が口あたりの強い飲料だからです。 一方、口あたりの柔らかい爽快な飲料のことを、ソフトドリンクと呼んでいます。 コーヒー、ココア、紅…

パールと喫茶店

イタリアには、パールという個人経営の飲食店が十数万店も存在しているそうです。 日本でも、1980年頃、個人経営の喫茶店が十数万店くらい存在していました。 どちらも、店舗周辺地域のお客さんを相手にする飲食店です。 イタリアのパールは21世紀の現…

アク抜き

卵白に含まれているコンアルブミンは、鉄分と結合します。 昔、日本料理のだし汁やお菓子を作るときの糖液、コーヒー浸出液などの熱い液体に卵白を落として、液体中の「アク」を取り去る操作が行われていました。 これは、卵白のコンアルブミンと「アク」の…

団塊の世代と喫茶店

数年前の今頃、まだ、喫茶店経営に幻想のようなものを持っていました。 若い頃、喫茶店に入り浸りだった団塊の世代がリタイアして、自分のための時間を有り余るほど持つようになるとき、きっと、彼ら・彼女らは、喫茶店に帰ってくると考えていたわけです。 …

時間をつぶしに行く喫茶店からコーヒーを買いに行く喫茶店へ

時間をつぶしに行こう、ちょっと会話をしに行こう、誰々さんに会いに行こうなどと、喫茶店に「コミュニティー空間」を求めた時代は確かに存在していました。昭和40年代・昭和50年代のことで、時間が余れば喫茶店という雰囲気が充満していました。 喫茶店…

お客さんは店のインテリア

飲食店に来店してくれるお客さんは、その飲食店の大切なインテリアです。その飲食店の店内環境の大部分は、来店してくれるお客さんによって創られています。お客さんというインテリアが素晴らしければ、その飲食店は繁盛することができて、儲けることができ…

カフェ開業ブーム、都会から地方都市へ

2000年前後、東京・横浜といった都会では、カフェブームというのかどうか分かりませんが、カフェの新規開店が相次いでいました。で、その頃、カフェ経営者や開業希望者向け雑誌の創刊を企画していた出版社は、創刊にあたって、まずカフェの経営者に、カ…

喫茶店もプライベートブランドを作ろう

小規模な零細喫茶店事業者の成功する秘訣、それはプライベート・ブランドを持つことなのだそうです。 日本での話しではなくて、アメリカでの話しです。 アメリカの外食市場ですが、成熟化してしまっている市場なのだと思います。 成熟化している市場では、「…

ブランド力のあるコーヒー屋さん

コーヒー豆の国別銘柄ではなくて、そのコーヒー豆の収穫農園名や収穫地域を銘柄名として小売販売する手法で、我がエカワ珈琲店はコーヒー豆を小売販売しています。 そして、国際的に認められている自然保護団体が推薦する農園のコーヒー豆、JAS認証を取得…

喫茶店商売を考える

ここ和歌山市では、喫茶店の閉店が続いています。また、喫茶店の経営者で、もう年齢が年齢だから喫茶店商売に見切りをつけたいという話をよく耳にします。 この現象を、喫茶店経営者の高齢化が原因だと捉えるか、1970年代・1980年代が最盛期だったコ…

自家焙煎店はコーヒー豆の喫茶店・飲食店需要を・・・

コーヒー豆焙煎加工業者には、2種類あります。 喫茶店・飲食店・宿泊施設・事業所などをターゲットにして、業務用にコーヒー豆を卸し販売しているコーヒー屋さんと、コーヒー豆自家焙煎店と呼ばれていて、主として家庭用にコーヒー豆を小売販売しているコー…

コーヒー豆という商品

エカワ珈琲店で商っているコーヒー豆という商品ですが、その製品能力によって売れ行きの優劣が決定する商品では無いと考えています。 多分に社会的文化的な雰囲気が消費者の購買行動に影響を与えている商品だと、経験から、そのように感じているわけです。 …

カフェと喫茶店

喫茶店についての質問なら、だいたいの質問に答えることができると思います。 でも、カフェの事ということになると、何がなにやら、訳が分からなくなってしまいます。 私がカフェという単語で思い浮かべるのは、昭和の初期に流行したと聞いている、若い女性…

昭和の時代の喫茶店

その昔、『喫茶店経営』という月刊雑誌が柴田書店という出版社から発行されていました。そして、喫茶店の経営者やコーヒー豆焙煎加工事業者、それに喫茶店経営にあこがれている人たちなどは、その『喫茶店経営』を毎月定期的に購入していたものです。当然の…