特集 自家焙煎店 喫茶店・カフェ 珈琲業界 How to What is 珈琲グッズ 珈琲を売る コラム

 

喫茶店

1970年代の喫茶店

喫茶店の全盛時代は1970年代だとされていますが、エカワ珈琲店の前身である純喫茶コロナの全盛時代は1960年代で、1970年代は衰退期に入っていました。 1960年代の喫茶店と1970年代の喫茶店とでは、その有様が大きく変わってしまっていた…

コーヒーネットワーク(兼松)が、コモディティーコーヒー生豆の取り扱いを開始するそうです

総合商社の兼松株式会社が運営管理するCoffee Network ですが、これまでのスペシャリティーコーヒー生豆に加えて、コモディティータイプのコーヒー生豆の取り扱いも開始するそうです。

やはり喫茶店は軽食メニューで勝負する

スターバックスのフードメニューを眺めていると、喫茶店の全盛期(1970年代、1980年代)に喫茶店で提供されていた軽食メニューを思い出します。(エカワ珈琲店は、その昔、純喫茶コロナという屋号の喫茶店でした) (www.starbucks.co.jpより引用)

和歌山市の焙煎コーヒー豆家庭用市場は拡大しているのだと思います。

エカワ珈琲店が自家焙煎コーヒー豆の小売販売を開始した約30年前、和歌山市には、家庭でコーヒーを淹れて飲むという需要は少なかったのだと思います。 でも、その頃、大阪市やその周辺、それに阪神地区や京都では、家庭向け焙煎コーヒー豆需要だけで相当に…

セクシーな商売、それが喫茶店なのだと思います。

2010年7月20日に投稿した記事ですから、少し、現在(2016年)の感覚とはズレがあるかもしれません。 2010年7月20日、エカワ珈琲店のブログの前身、「エカワ珈琲店の出来事」にエントリーした記事だということに留意して読んでください。 「…

まだ見ぬ新しいコーヒー市場を求めて

西暦2000年前後のエカワ珈琲店ですが、地域密着型の商売で結構繁盛していました。 地域(店舗周辺)のオフィスへの焙煎コーヒー豆配達と、地域のお客様を対象とする焙煎コーヒー豆の店舗販売の比率が、ほぼ半分半分で、結構、忙しく働いていたわけです。

SAwada Coffee USA/サワダコーヒー

2008年にシアトルで開催したラテアート大会で優勝(世界チャンピオン)したのが、澤田洋史(さわだひろし)さんです。 その澤田洋史さんが、去年(2015年)の12月、シカゴに喫茶店(SAwada Coffee USA/サワダコーヒー)をオープンさせました。 // 「Daily…

スターバックスコーヒーが展開するコーヒー豆を自家焙煎する高級喫茶店

ハフィントンポスト日本版(2015年11月23日)で、アメリカ・シアトルの「コーヒー豆を自家焙煎している高級喫茶店」が紹介されています。 「スターバックス・リザーブ・ロースタリー&テイスティングルーム」という店名の、スターバックスコーヒーの店…

レストラン・ホテル・高級食品店(スーパー)への業務卸から始まる日本の新しいコーヒーの波

30年近く前、コーヒー豆の自家焙煎ブームが発生していて、コーヒー豆の自家焙煎店が日本各地に登場していました。 そのブームに便乗して、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆小売専門店に衣替えしたのがエカワ珈琲店です。 そのコーヒー豆自家焙煎ブームで登場…

日本の喫茶店とアメリカの喫茶店

以前(2010年頃)、日本の喫茶店は衰退を続けていて、アメリカの喫茶店は活況を呈しているのは何故なのだろうかと考えたことがあります。 そして、日本の喫茶店とアメリカの喫茶店の商圏の違いが、その最大の理由に違いないとする結論を出した記憶がありま…

日本のコーヒー業界にも、破壊的イノベーションが到来しつつあるのかもしれません

エカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆専門店です。 手作りで高品質、煎りたて新鮮・香りの良い焙煎コーヒー豆を販売しているつもりです。 オフィスコーヒーサービスと店舗販売で繁盛していた最盛期、10数年前のことですが、その頃の焙煎コーヒー豆の販売量…

マルチロースターショップ(Multi-Roaster-Shops)の利点と問題点

複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)から焙煎コーヒー豆を調達して、その焙煎コーヒー豆をメニューに載せている喫茶店が、現在、アメリカでブームになっているマルチロースターコーヒーショップです。 ブームになっているということは、お客さんに受け入れ…

マルチロースターショップとは/What is Multi-Roaster-Shops

コーヒー産業が活況を呈しているアメリカでは、複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)の焙煎コーヒー豆をメニューに載せているマルチロースターショップモデルの喫茶店が相当な勢いで増加しているようです。 // バリスタのBilly Wilson さんの喫茶店チェーン…

コーヒーブレイク(Coffee Break)と、オフィスコーヒー多様性の時代へ

オフィスコーヒーの原点は、1800年代の後半、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のストウトンの町で始まったと伝えられている『コーヒーブレイク(Coffee Break)』にあると、エカワ珈琲店は考えています。 オフィスや工場で働く人たちが、仕事の事を忘れて…

清澄白河はコーヒーの街ですが、和歌山城周辺にもコーヒー屋がたくさんあります

今年(2015年)の2月、アメリカ西海岸のコーヒー屋さんブルーボトルコーヒーがやって来た清澄白河には、素敵なコーヒー屋さんが集まっていて、ブルーボトルコーヒーの出店が相乗効果をもたらしているのか、どの店も繁盛を目指して切磋琢磨する頂上への競…

地方の町の喫茶店のコーヒー需要にも、変化が始まっているのかもしれません

エカワ珈琲店が立地している和歌山県ですが、昔ながらの喫茶店のほとんどは、昔ながらのコーヒー豆焙煎企業から焙煎コーヒー豆を仕入れているのだと思います。 しかし、新しく開店する喫茶店(カフェ)は、沖縄、京都、徳島と、全国様々なコーヒー豆自家焙煎店…

コーヒー店の最適立地は、スターバックスコーヒーの隣にあるのかもしれません

アメリカの独立系コーヒー店の間で、今、一番人気のある出店場所は、スターバックスコーヒーの店が立地する近くの場所なのだそうです。 コーヒー好きのお客さんを開拓してくれているので、その相乗効果を期待できるというのが理由だと報道されています。 ア…

「煎りたて、挽きたて、淹れたて」の喫茶店に注目が集まっています

「煎りたて、挽きたて、淹れたて」のスペシャリティーコーヒーを提供する喫茶店が、注目を集めています。 「煎りたて、挽きたて、淹れたて」は、アメリカのサードウェーブコーヒー現象で注目を集めているトレンドですが、ブルーボトルコーヒーの東京出店を契…

スペシャリティーコーヒーの絶対必要条件、それは「煎りたて、新鮮、香りが良い」コーヒー

コーヒー豆の栽培、収穫、精製、選別の管理体制が整った農園・団体によって生産出荷されるコーヒー生豆を、適切な輸送と保管によって劣化の少ない状態に保持して、適正に焙煎加工して、適正に抽出したコーヒーをスペシャリティーコーヒーと呼んでいるのだそう…

コーヒー豆自家焙煎店の活性化、それが、日本でのサードウェーブコーヒー現象なのだと思います

アメリカ合衆国のコーヒー業界事情を象徴している「サードウェーブコーヒー」という言葉が、今、日本でも話題になっています。 アメリカのコーヒー豆消費市場では、ホールセール(業務卸)市場の消費パターンが変化してしまって、その結果として、数多くの活気…

スターバックスが、煎りたてコーヒー豆の予約販売に参入

スターバックスは、コーヒー豆の焙煎作業や、焙煎したコーヒー豆を使ってサイフォンやハンドドリップでコーヒーを淹れている作業を観覧できる劇場型店舗を、シアトル市内にオープンしています。 この店舗で焙煎するコーヒー豆は、サードウェーブコーヒー系の…

珈琲専門店という地域密着型喫茶店の全盛時代

喫茶店業界で、パパママ経営の珈琲専門店という業態の大流行が始まったのは1970年代のことだと思います。 「喫茶店経営」、「喫茶andスナック」という、喫茶店経営者向け月刊雑誌が創刊されたのもこの時期で、多くの人たちが脱サラして一国一城の主を目…

「煎りたて、新鮮、香りの良いコーヒー」、それがサードウェーブコーヒーの始まりなのかもしれません

昨年(2014年)の秋、ハフィントンポスト日本版に、アメリカのサードウェーブコーヒーハウスの代表格「ブルーボトルコーヒー」の日本進出に関係するニュースが掲載されていました。 //

喫茶店のコンセブトは自家焙煎とローカル

アメリカでは、「経済のグローバル化がローカル経済を活性化させる」という法則が現実化しているのかもしれません。 アメリカの地方の町には、人気のサードウェーブコーヒーハウス(third-wave coffee houses)を起業する人たち数多くがいて、ローカルフードム…

ブルーボトルコーヒーがやって来た

アメリカ西海岸のコーヒー豆の自家焙煎店「ブルーボトルコーヒー」が、東京都江東区清澄公園の近くに拠点を確保して、2015年2月から、日本でもコーヒー豆の自家焙煎を開始しました。 スターバックスが日本に進出して来たときと違って、全額自己資本での日本…

小規模な飲食店舗の差別化戦略とコーヒー豆の自家焙煎店

アメリカの飲食市場ですが、小規模な飲食店舗やローカルチェーンは差別化戦略を駆使することで、大手飲食チェーンの攻勢を退けているのだと思います。 マイクロ・ロースターと呼ばれるアメリカの小規模なローカルの焙煎屋さんは、それを追い風としてホールセ…

最近、注目されている東京の7つの自家焙煎の喫茶店

2014年の東京、品質や環境・雰囲気を重視する手作り系の喫茶店や自家焙煎店が目立ちはじめていました。 そのニュースを、アメリカのローストマガジン社がWEBニュースで取り上げていました。

コンビニコーヒー/スタンドコーヒー、コーヒーのテイクアウト

午前中、コンビニに買い物に行くと、セルフのコンビニコーヒー(スタンドコーヒー)を購入している人たちの姿を、必ずと言っていいくらい見かけます。 アメリカでは、もう十年近くも前から、朝のコーヒースタンドが活況を呈しているという話が伝わってきていま…

東京コーヒー短期間ツアー見つけた、元気なマイクロロースターベスト5

ローストマガジン社のニュースサイト「Daily Coffee News」に、今年(2014年)の5月5日、『 A Brief Tour of the Best Micro Roasteries in Tokyo Right Now 』という記事がエントリーされています。 ハイクォリティーの焙煎コーヒー豆を提供する喫茶店…

アメリカのコーヒー業界を観察していて

アメリカのコーヒー業界地図ですが、この20数年間で相当大幅に変化しているのだと思います。 日本からアメリカのコーヒー業界を観察していて、そのように感じるわけです。 (ポートランドのCathedral/兼松のコーヒー会員サイトより)

喫茶店の経営は、ビジネスから生き方へ

昭和の喫茶店全盛時代に、「喫茶店経営」という月刊雑誌がありました。 1990年代に入り、喫茶店でお金儲けができない時代となって、「月刊喫茶店経営」は廃刊しました。

喫茶店・コーヒーの専門雑誌

その昔、「喫茶店経営」という誌名の雑誌が、柴田書店という出版社から月刊で発行されていました。 20年前のエカワ珈琲店は、この柴田書店の信者みたいなものでした。

最高品質の焙煎コーヒー豆を適正なお手頃価格で

1990年代、エカワ珈琲店が自家焙煎のコーヒー豆を売り始めた頃、毎日がバーゲンセールというキャッチフレーズを採用していました。 ようするに、薄利多売をモットーとする、コーヒー豆の安売り店だったわけです。 その頃、ここ和歌山市内で、コーヒー豆…

小規模な飲食店舗の差別化戦略とコーヒー豆の自家焙煎店

アメリカの飲食市場ですが、小規模な飲食店舗やローカルチェーンは差別化戦略を駆使することで、大手飲食チェーンの攻勢を退けているのだと思います。 マイクロ・ロースターと呼ばれるアメリカの小規模なローカルの焙煎屋さんは、それを追い風としてホールセ…

街の商店の複業に、淹れ立てコーヒーのテイクアウト商売はどうだろうか

都会では、最近、水筒や専用ボトルを持ち込むと、淹れ立てのお茶を販売してくれる茶葉専門店が増えていて、こうした店を「給茶スポット」と呼んでいるとのことです。 【紙コップ】SOLO紙カップ本体のみ 8オンス ビストロ /紙コップ 店舗用/コーヒーカップ …

喫茶店需要の変遷

名古屋を本拠とする喫茶店チェーン、『こめだ珈琲店』が人気を博しています。チェーン店のどの店も、朝から晩まで、絶えることなくお客さんが訪れています。まるで、黄金時代の喫茶店を思い起こさせる光景です。

アメリカの喫茶店業界

今日は、2005年頃の資料にて、アメリカの喫茶店業界の雰囲気を少しだけ体験してみました。 アメリカのコーヒー業界は、活況を呈しています。 特に、グルメコーヒー市場・スペシャリティーコーヒー市場と呼ばれている部分で消費が伸びています。

個人経営の喫茶店も差別化を

日本の喫茶店ですが、チェーン店花盛りの感があります。エカワ珈琲店の位置する和歌山市にも、シアトル系のスターバックスにターリーズコーヒー、日本系のドトールコーヒー、名古屋が本拠の喫茶店チェーン『こめだ珈琲店』などが進出してきています。

地方の町の喫茶店

地方都市の和歌山市では、昔ながらの喫茶店の閉店が相次いでいて、喫茶店の絶対数が不足しています。 道行く人たちが、喫茶店を探して彷徨っているのを、しばしば見かけます。 和歌山市の喫茶店需要については、需要よりも供給が不足しているようにも見える…

喫茶店のメニュー

【1】はじめに 1970年代の純喫茶店のメニュー、『ミルクコーヒー』・『モーニングサービス』・『紅茶』・『アメリカンコーヒー』・『フレンチトースト』について、「ウンチク」を書きます。

喫茶店の事、思いつくままに

【1】喫茶店が生き残るには 1980年代のはじめ頃、店舗数10数万店を数えていた個人経営の喫茶店ですが、1990年前後になると約13万店舗と、数年の間に3万店舗から4万店舗も減少していました。 そして、巷間では、「喫茶店からのコーヒー離れ」…

喫茶店経営はこりごりですが、SNS型喫茶店なら・・・

私(エカワ珈琲店の店主)は、62歳です。 昔、1970年代の喫茶店全盛時代をささえたのが、私たちの世代と、私たちと前後すること10歳くらいの世代です。

SNS型喫茶店

1980年をピークに、喫茶店数は減少を続けていて、下げ止まる気配を感じることができません。 特に、個人経営の零細な喫茶店は、経営者の高齢化も影響して、廃業する店が相次いでいます。

物語のある飲食店

地場の飲食店の経営ですが、店舗を構えて、小粋な内装を施して、タウン雑誌や地域のフリーペーパーに広告を掲載して、お客さんが来てくれるのを待つというだけでは、なかなか生き残るのが難しい時代になりつつあるみたいです。 お客さんに心地よい空間を提供…

焙煎屋の新しいゲーム

コーヒー豆の焙煎加工業界ですが、誰でもお金を払えば自家焙煎開業講座を受講することができて、1週間ほどでコーヒー豆の焙煎加工技術を取得して、コーヒー豆の焙煎屋を始めることができます。 コーヒー豆焙煎機の操作方法と、原料のコーヒー生豆の仕入れ方…

喫茶店商売

お客さんに居心地の良い空間を提供するのが目的の、装置産業としての喫茶店を個人で営むには、いろいろな点で無理があります。 できるだけ居心地の良い空間を提供しようとすれば、多額の資本が必要で、スタッフの教育も必要です。 気ままな自営業としての喫…

ソフトドリンクとハードドリンク

日本酒・ビール・ウィスキー・ワインなどのアルコール飲料を、ハードドリンクと呼んでいます。 理由は、アルコール飲料が口あたりの強い飲料だからです。 一方、口あたりの柔らかい爽快な飲料のことを、ソフトドリンクと呼んでいます。 コーヒー、ココア、紅…

パールと喫茶店

イタリアには、パールという個人経営の飲食店が十数万店も存在しているそうです。 日本でも、1980年頃、個人経営の喫茶店が十数万店くらい存在していました。 どちらも、店舗周辺地域のお客さんを相手にする飲食店です。 イタリアのパールは21世紀の現…

アク抜き

卵白に含まれているコンアルブミンは、鉄分と結合します。 昔、日本料理のだし汁やお菓子を作るときの糖液、コーヒー浸出液などの熱い液体に卵白を落として、液体中の「アク」を取り去る操作が行われていました。 これは、卵白のコンアルブミンと「アク」の…

団塊の世代と喫茶店

数年前の今頃、まだ、喫茶店経営に幻想のようなものを持っていました。 若い頃、喫茶店に入り浸りだった団塊の世代がリタイアして、自分のための時間を有り余るほど持つようになるとき、きっと、彼ら・彼女らは、喫茶店に帰ってくると考えていたわけです。 …