珈琲ブログ

コーヒー豆自家焙煎店経営歴30年の珈琲屋が、珈琲稼業の世界を案内しています

 

 

焙煎コーヒー豆業務需要とカプセルコーヒーの相性

焙煎コーヒー豆の業務需要とは、喫茶店・カフェ・レストランなどで使う焙煎コーヒー豆の需要や街中のオフィス・美容室・ショルームなどで使う焙煎コーヒー豆の需要を指す用語だと理解しています。そして、その焙煎コーヒー豆の業務需要に対応しているのが、…

1杯1000円以上の高級コーヒーで知られているホシヤマ珈琲店がベーカリーカフェを出店

仙台市に1杯1000円以上の高級コーヒーを売る喫茶・飲食店チェーンがあるということを、今日(2018年8月11日)、初めて知りました。その喫茶・飲食店チェーンとは、仙台市内に喫茶店4店舗と飲食店2店舗を展開しているホシヤマ珈琲店です。

中国の都市部でコーヒー出前ビジネスが急成長しているそうです

中国の都市部で、創業して間の無いの喫茶店チェーン「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」が急成長していると報じられています。 「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」の成長を支えているのが、コーヒーの出前だとも報じられています。 中国都市部でのコーヒー出前…

焙煎コーヒー豆が新鮮かどうかを簡単に見分ける方法

1杯用カプセルコーヒー、インスタントコーヒー、コンビニコーヒー、喫茶店・カフェで楽しむコーヒー、オフィスで飲むコーヒーと、誰もが、色々な方法でコーヒーを楽しんでいる今日この頃です。 コーヒーが趣味の人たちの中には、コーヒー生豆を購入して、自…

喫茶店に満ち足りた社会で小さな喫茶店が生き残って行く方法

日本は、喫茶店に満ち足りている社会だと思います。 昔ながらの喫茶店の店舗数に限定すれば、最盛期(1980年代中頃)の半分以下にまで減少しているわけですが、その店舗の減少分をファミリーレストランやハンバーガーチェーンなどが補っています。 スター…

朝飲むコーヒー、昼間飲むコーヒー、夜飲むコーヒー

朝、起きて直ぐに飲むコーヒーと、夜、風呂を済ませてから飲むコーヒーとでは、同じコーヒー豆を使って同じように淹れたコーヒーでも、香味が違うように感じられます。 朝と夜で、コーヒーを淹れる時・飲む時の周囲の環境が、それほど変化するわけでもないの…

オフィスコーヒーサービス

オフィスコーヒーサービス(略称はOCS)は、オフィス・事業所にコーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービスです。 オフィスコーヒーサービスで販売する焙煎したコーヒー豆は、農林水産省の統計では…

「冷たいコーヒー」というコーヒーのカテゴリーに関する考察

その昔、「冷コー」と呼ばれていた頃の「冷たいコーヒー」は、ホットコーヒーの代替飲料で暑い時期限定の飲み物でした。ロブスターコーヒーの配合比率が高くて真っ黒に焙煎したアイスコーヒー用の豆を使って「冷たいコーヒー」を作っていたので、シロップや…

昭和の頃の繁盛していた喫茶店はコーヒーで儲けていた

昭和の頃の繁盛していた喫茶店も、コーヒーを売って儲けていました。それぞれの喫茶店が、それぞれの方法で1杯でも多くのコーヒーを売る努力をしていました。 昭和の頃の喫茶店の利益の源泉も、コーヒーを含めた喫茶店ドリンク(紅茶・ミックスジュース・ソ…

家で美味しいコーヒーを淹れるのに必要なモノ

家でコーヒーを淹れて飲む方法ですが、エカワ珈琲店は、コーヒーメーカーで淹れて飲む方法と、紙フィルターを使ったハンドドリップで淹れて飲む方法の2つをお勧めしています。 この2つが、自宅で美味しいコーヒーを体験するのに最も適したコーヒーの淹れ方…

焙煎コーヒー豆の煎り加減(焙煎度合)

焙煎コーヒー豆の煎り加減(焙煎度)はコーヒー豆焙煎事業者によって様々ですが、焙煎コーヒー豆の色を基準にして、4つの焙煎度合(煎り加減)に分類するのが一般的のようです。 ちなみに、エカワ珈琲店の焙煎方法では、煎り上がる焙煎コーヒー豆の色が濃くなる…

冷こお物語

昭和の時代、関西地方の喫茶店では、「冷たいコーヒー(アイスコーヒー)」を冷こお(レイコー)と呼んでいました。 現在(2018年)、喫茶店・カフェが提供している「冷たいコーヒー(アイスコーヒー)」は淹れたてを氷で冷やすタイプがほとんどですが、昭和の時…

コーヒー豆焙煎プロセスの基礎知識

コーヒーの果実が収穫される場所や栽培方法、その果実から商品としてのコーヒー生豆を作る精製方法も、1杯の(淹れた)コーヒーの品質や風味に影響を与えていますが、そのコーヒー生豆をどのように焙煎加工するのか、コーヒー豆を焙煎してからの経過期間(保存…

成長を続けるカプセルコーヒー(orポッドコーヒー)の市場

働き盛りの人たちは、簡単便利できるだけ美味しく飲めるコーヒーを求めているからなのかもしれませんが、最近、専用コーヒーメーカー(マシーン)を使って1杯ずつ淹れるカプセルコーヒーorポッドコーヒー市場が賑やかになって来ているようです。

2000年前後のアメリカのコーヒー業界と2010年代後半の日本のコーヒー業界

1900年代から2000年代前半にかけてのアメリカ珈琲業界、スターバックスコーヒーなどの喫茶店チェーンが成長を続けていて、それと並行して、サードウェーブコーヒーと後に呼ばれるようになる独立系地域ロースターが登場して来ていました。 独立系地域…

自宅で美味しい珈琲を淹れるためのヒント

身体の健康と心の健康とが調和して保たれているのが、「健康」だと言われています。コーヒーは、心の健康に貢献する素晴らしい贈り物だと思います。 毎朝飲むコーヒーは、英気を養ってくれます。そして、そのコーヒーが美味しければ、その英気を増してくれま…

こめだ珈琲店のコーヒー値上げとトーストパン

名古屋市に本拠を置く喫茶店チェーン「こめだ珈琲店」が、今月(2018年6月)1日から主力商品のブレンドコーヒーを20円値上げして440円にしたと報じられています。同時に、サンドウィッチなどの軽食メニューも数十円値上げしたそうです。 エカワ珈琲…

焙煎コーヒー豆の粉砕サイズ(挽き具合)

美味しいコーヒーを淹れるコツ、それは、焙煎後それほど日にちの経過していない新鮮な焙煎コーヒー豆を最適なサイズに粉砕して、その最適なサイズに粉砕したばかりの焙煎コーヒー粉を使ってコーヒーを淹れる方法だと考えています。 焙煎コーヒー豆粉砕の最適…

零細な家族経営の自家焙煎コーヒー豆小売ビジネス最強の販売チャンネル、それはインターネット通販だと考えています。

1年前(2017年5月)、宅急便のオーバーワークや値上げのニュースが連日のように報道されていた頃、小生の体調も芳しくない日々が続いていることもあって、遠距離販売(or通信販売)に懐疑的な気持ちを抱くようになっていました。 それから1年、現在(20…

焙煎コーヒー豆を月間150kg売る自家焙煎コーヒー豆小売店のコーヒー生豆在庫

約30年間も自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスを営んでいるのに、恥ずかしい話ですが、最近のエカワ珈琲店が売り捌いている焙煎コーヒー豆の量は、月間150kgくらいです。全盛期の3分の1以下にまで落ち込んでいます。 2年半前(2016年1月)に妻が体…

焙煎コーヒー豆の鮮度と保存

ローストが終了して焙煎機から排出されたその時から、焙煎コーヒー豆の品質変化が始まります。焙煎コーヒー豆のままなら約1か月、粉に粉砕すれば3日~5日くらいで風味香味の劣化が目立つようになると言われています。

幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、インターネット通販がダントツに成長している

業務卸や店舗小売り、食品スーパーやコンビニエンスストアー、ドラッグストアーなど、幾つかある焙煎コーヒー豆販売チャンネルの中で、近年、焙煎コーヒー豆インターネット通販の伸びが目立っているようです。

スターバックスコーヒー製品を販売する権利を約8000億円でネスレが購入したというニュースに接して感じたこと

世界最強のコーヒーブランドと言えば、スターバックスコーヒーです。規模で世界最大のコーヒー企業と言えば、スイスに本拠を置く多国籍企業ネスレです。 そのネスレが、スターバックスコーヒーの製品を、スターバックスコーヒーの店舗以外で売る権利を約80…

小規模な喫茶店・レストランの焙煎コーヒー豆調達先に、地元のコーヒー豆自家焙煎店が適している理由

調達価格や品質に問題がなければ、個人経営の喫茶店やレストラン、地域の独立系飲食企業の焙煎コーヒー豆調達先として、基本的に地元のコーヒー豆自家焙煎店が一番適しているはずだと考えています。 映画やテレビドラマで、喫茶店のマスターが、どこかのコー…

オフィスコーヒーは変化している

1960年代、エカワ珈琲店の喫茶店時代(純喫茶コロナ)の売上げの半分くらいは、店舗周辺オフィスへのコーヒーの出前でした。 1990年代、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆の小売店に衣替えしたエカワ珈琲店は、オフィスコーヒー需要に支えられて業績を伸ば…

高倉町珈琲店が繁盛している理由/団塊の世代が喫茶店に帰って来た

2018年5月17日放送の「カンブリア宮殿」という経済ドキュメンタリー番組(テレビ東京)で、高倉町珈琲店と創業者である横川 竟 (よこかわ きわむ)さんが取り上げられていました。

アイスコーヒー無料キャンペーンをマクドナルドが実施するそうです

日本マクドナルドですが、アイスコーヒーを前面リニューアルするそうです。それに合わせて、5月21日から25日の5日間、午前7時から午前10時の時間帯限定で、プレミアムローストアイスコーヒーのSサイズを無料で提供するキャンペーンを全国のマクドナルド店舗…

温かいコーヒー(ホットコーヒー)と冷たいコーヒー(アイスコーヒー)の嗜好温度

食べ物や飲み物の嗜好温度は、体温を中心に±25~30度Cの範囲にあると言われています。温かい食べ物や飲み物は60~65度C前後、冷たい食べ物や飲み物は10度C前後が、その嗜好温度だと考えられます。

ネスレがスターバックスコーヒーの商品を販売する

コーヒーが主力の世界最大の食品企業ネスレが、スターバックスコーヒーの商品を、スターバックスの店舗以外で販売する権利を7900億円で購入するというニュース(2018年5月7日に発表されたらしい)を,各マスコミのWEBサイトが報じています。 スーパ…

オフィスコーヒーサービスの今後と地域のコーヒー豆自家焙煎店

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスは、配達から始まりました。配達先の大半はオフィス(事務所)で、一度に2kg~数kgの焙煎したコーヒー豆(or粉)を配達していました。20年~30年くらい前の事です。 地方の町ですから、大手のオフイスコー…