珈琲ブログ

コーヒー豆自家焙煎店経営歴30年の珈琲屋が、珈琲稼業の世界を案内しています

 

旦部幸博さんの「珈琲の世界史」

BLUE BACKS (ブルーバックス)シリーズで「コーヒーの科学」を刊行(2016年2月刊行)している旦部幸博さんが、今度(2017年10月)は、講談社が発行する教養新書のシリーズだとWikipedia が説明する講談社現代新書から、「珈琲の世界史」を刊行していま…

焙煎コーヒー粉とコーヒーを淹れるのに使う水の量の比率

焙煎コーヒー粉の量とコーヒーを淹れるのに使う水の量との比率ですが、最高で1(焙煎コーヒー粉)対20(使用する水の量)が限度だと考えられています。一般的には、1対14~17くらいがベターだと言われています。 実際には、好みの問題やコーヒーの淹れ方…

焙煎コーヒー豆小売の視点から、コーヒーの波を考察してみました

コーヒーの波を、焙煎したコーヒー豆を小売りする視点から分類してみました。 コーヒー第1の波は、大量に焙煎加工したコーヒー豆を大量にできるだけ安い価格で小売販売するマスマーケティングの波だと考えています。消費者が、コーヒー企業の商標を目安によ…

コーヒーの醸造(or抽出)と水

淹れたカップコーヒーのうち、98~99%(エスプレッソで98%、ドリップで99%)が水で、残りの僅か1~2%がコーヒー固形物ですから、水の品質がコーヒーの美味しさを左右するとも言われています。 コーヒーもそうなのですが、大半の飲み物は水で作く…

先端的な消費者は、煎りたて新鮮なローカルコーヒーや少量生産の焙煎コーヒー豆を求めている

先端的な消費者の視線が、地元(地域)のコーヒー豆焙煎屋さんの煎りたて新鮮な焙煎コーヒー豆や、熟練の焙煎職人さんが焙煎加工する鮮度の良い焙煎コーヒー豆に向き始めているのだと思います。

ブラックコーヒーとミルクコーヒー

その昔(20年以上前の事)、エカワ珈琲店の経営者夫婦は、珈琲屋商売を営んでいるのにコーヒーにクリーミングパウダーを添加したホワイトコーヒーしか飲めませんでした。(ブラックコーヒーが苦手でした) 焙煎したコーヒー豆のテイスティング(味見)には、ホワ…

消費者がコーヒーをブランドで選択する時代

珈琲産業は、ブランドの時代に突入しているのだと思います。 その昔、大阪で万博が開催された頃、ある大手コーヒー企業が缶コーヒーの製造販売で先行していて、一時、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、現在(2018年3月)はというと、缶コーヒー市場は、珈琲業…

食品サービス業(レストランなど)の経営者なら知っておいたほうが良いと思うコーヒーのトレンド

コーヒーは世界で一番人気のある飲み物で、私たちの食文化に必要不可欠な飲み物となっています。食品サービス業(レストランなど)の経営に携わっているなら、コーヒーという飲み物の新しいトレンド(傾向)を掌握しておく必要があるのだと思います。

アメリカのスタバックスコーヒーが、シアトル本社に高級小売店舗をオープン

スターバックスコーヒーは、2月27日(火曜日)、プレミアムコーヒーとパンを小売りする高級小売店舗「リザーブストアー」の1号店をシアトル本社内にオープンしたと、Nations Restaurant News が報じています。

ドラフトコーヒー

水出しコーヒーの作り方ですが、透過式の醸造抽出器具で淹れる方法と、水と焙煎コーヒー粉を長時間接触させておく浸漬式の淹れ方で作る方法があるのだと思います。 透過式と浸漬式とでは香味の質が違ってくるかもしれませんが、大量消費に対応するには、後者…

コーヒーを科学するのがコーヒー第4の波(フォースウェーブコーヒー)なのかもしれません

最近、コーヒー第4の波(フォースウェーブコーヒー)という言葉を、時々ですが目にすることがあります。 コーヒー第1の波(ファーストウェーブコーヒー)、コーヒー第2の波(セカンドウェーブコーヒー)、コーヒー第3の波(サードウェーブコーヒー)をコーヒーの…

つながるカフェ/コミュニティの(場)をつくる方法

「カフェという場のつくり方」の著者山納洋さんの著作(2016年5月刊)、「つながるカフェ/コミュニティの(場)をつくる方法(学芸出版社)」を読みました。この本は、個人経営の喫茶店・カフェに、マーケティングのヒントを与えてくれる本なのだと思います。

消費者は、レギュラーコーヒーと煎りたて焙煎コーヒーを使い分けているのだと推測しています

コーヒー消費の大半は、ブラジルやコロンビア、ロブスタなどをブレンドした一般的なレギュラーブレンドコーヒー、価格の比較的安いレギュラーコーヒーが中心となっているのだと思います。

スターバックスコーヒーがオフィス(or業務用コーヒー市場)にやって来る

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 は、スターバックスのコーヒーをより身近な場所で提供する事業 “We Proudly Serve Starbucks™”を本格的に展開すると発表しています。(スターバックスコーヒーのプレスリリースより) 写真はスターバックスコーヒー…

クラフトコーヒー/Craft Coffee

クラフトビール/Craft beer 、クラフトドーナツ/Craft doughnuts 、クラフトコーヒー/Craft coffee と、アメリカでは、クラフト商売がブームになっているようです。 流れ作業の大規模工場で大量生産された製品が、マスマーケットで消費されるようになった…