コーヒー豆自家焙煎店探索(下書き)

インターネットでコーヒー豆自家焙煎店に関する情報やコーヒーロースターの情報などを収集して、それを記録しています。

コーヒーを売っている場所と焙煎したコーヒー豆の価格

コーヒー飲用の歴史は10世紀頃にさかのぼるとされています。10世紀頃から飲用が始まったコーヒーですが、21世紀の現在、最も人気のある嗜好飲料の地位を手に入れています。

ペーパードリップでコーヒーを淹れる

ペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れる淹れ方には、色々なお湯の注ぎ方があります。 昔ながらの喫茶店のコーヒーは、ドリッパーにセットしているコーヒー粉の真ん中あたりを中心にして、お湯がペーパーフィルターに当たらないようにお湯を注ぎます。 …

エスプレッソマシン

エカワ珈琲店ですが、店舗と焙煎室を分けています。完全に別棟になっています。焙煎機を、もう一台ほしいのですが、別棟の焙煎室に手を加えなければ設置することができません。

コーヒー市場の今後に関する考察

2017年の日本のコーヒー市場規模は、消費者購入ベースで2兆9000億円に達した模様で、好況を謳歌しているようです。 coffeehouse.hateblo.jp 焙煎したコーヒー豆(orレギュラーコーヒー)、ドリップコーヒー、ペットボトルや紙パックで売られているコ…

良いコーヒーと悪いコーヒー、美味しいコーヒーと不味いコーヒー

コンビニコーヒーが、小規模な喫茶店やカフェの最大のライバルになっています。コンビニコーヒー登場以前は、オフィスコーヒーサービスが最大のライバルだったわけですが、そのオフィスコーヒーサービスも、コンビニコーヒーの影響を大きく受けているようで…

アメリカのコーヒーのプロたちは、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーに注目しているようです

Nick Brown(ニックブラウン)さんが、日経アジアンレビューの記事を引用する形で、キーコーヒーの氷温熟成コーヒーを紹介する記事をDaily Coffee News に投稿しています。 asia.nikkei.com(日経アジアンレビューの記事) 日本のコーヒー市場を半世紀以上に渡っ…

サントリーは「プライドオブボス」で缶コーヒー市場の活性化を目指しているようです

サントリーは、「BOSS」の発売25周年を記念して、「プライドオブボス」(185g缶、115円)の第2弾を2月6日から発売すると発表しています。

水出しコーヒーの大量生産についての考察

水出しコーヒーは、心地良いほろ苦さと良質の甘味を持っていて、香り高くてコクがあるまろやかなコーヒーで、コーヒー浸出液の劣化スピードも、お湯を使って淹れたコーヒーと比べればゆっくりとしたスピードになると言われています。

昔は喫茶店、現在(いま)はスナック

去年の秋(2017年9月21日)、東京・六本木で開催された飲食事業者向けのカンファレンスイベント「FOODIT(フーディット) TOKYO 2017」で、基調講演に登場したホリエモンこと堀江貴文さんが、飲食業が行きつく先のひとつの形は「スナック」だと語ってい…

焙煎コーヒー豆を挽く

焙煎コーヒー豆のままで購入・保管(or保存)しておいて、コーヒーを淹れる直前に焙煎コーヒー豆を挽くというのが、美味しいコーヒーを淹れるための鉄則だと思います。 豆の姿形のままで購入した焙煎コーヒー豆を挽く作業(粉にする作業)が、コーヒーを淹れる作…

全日本コーヒー協会発表の2017年重大ニュースの中から

12月7日に全日本コーヒー協会が発表した2017年重大ニュース(12のニュース)の中で、年老いた珈琲豆焙煎屋にとって興味深いのは、次の3つのニュースです。 (1)少人数世帯の増加や鮮度への志向が強まり、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーの…

カリタ社の家庭用電動式高級コーヒーミル、ネクストG

カリタ社の家庭用高級コーヒーミル「ナイスカットミル」の後継機として2015年の秋に登場した電動式のコーヒーミルが、カリタ社の「ネクストG」なのだそうです。

ブルーボトルコーヒーがネスレの傘下に入るということは

今年(2017年)の秋、世界最大の食品企業で、世界最大のコーヒー企業でもあるスイスに本拠を置く多国籍業ネスレが、アメリカ西海岸を本拠としていて、アメリカで20数店舗、日本で数店舗を展開するサードウェーブ系コーヒーチェーン「ブルーボトルコーヒ…

インスタントコーヒー市場も、毎年、少しずつ成長しているそうです

コンビニエンスストアーに行けば、淹れたてのコーヒーを売っています(もちろん、レギュラーコーヒーです)。 オフィスコーヒーサービスが普及していて、会社で飲むコーヒーの大半はレギュラーコーヒーです。 現在はレギュラーコーヒー全盛の時代で、インスタ…

喫茶店とコーヒールンバ

昭和の喫茶店全盛時代、現在(2017年)では考えられないほど大きな喫茶店需要が存在していたのだと思います。 1961年(昭和36年)、西田佐知子が歌う「コーヒールンバ」がヒットして、街中の賑やかな場所には必ず喫茶店が存在しているようになって、仕…